蝙蝠座敷跡がある広い空間から先は、右のルートが本穴、左のルートが枝穴と
左右別々の道に分岐している。まずは、このまま右の道を進んで本穴へ向かう。
蝙蝠座敷跡から本穴へと向かう途中にある平石。その向こうには枝穴の入口が見える。
平石の目の前にも、名前は付いていないようだが道を塞ぐように大きな岩があった。
まるで巨大な頭蓋骨のようで、むしろ平石よりもこっちの方が目を引くんじゃないか?
そんなタコの頭みたいな岩の脇を通りぬけて本穴の方へと進むが、本穴から
枝穴へ続く夜明峠の方にも何やら名前の付いた石があるので先に見ておこう。
頼朝公駒形石。源頼朝が乗っていた馬の形をした石らしい。
それよりも矢印が指している先にある石が、狛犬の顔に見え(ry
本穴へと侵入、高さ・幅共に申し分ない広さだ。足元も奥までたいらで歩きやすい。
数十m進むと本穴の終点へとたどり着くが、ここには背を向けて肋骨状溶岩の立札がある。
同様の奇景は御胎内にもあったが、ここの肋骨状溶岩は比較的控えめで分かり難かった。
風穴の入口から154m、本穴の終点。全長243m強の本穴は、まだまだ先へ続いているのだが
ここから先は生態保護のために立入禁止となっており、パイプの骨組みと網で柵がされていた。
網の隙間から本穴の奥を撮影。駒門風穴に生息している生き物は、ネズミコウモリ、コギクガシラコウモリ、
オオキクガシラコウモリ、ユビナガコウモリ等のコウモリ類から、ここだけにしか生息していない貴重な微生虫
コマカドツチカニムシ、コマカドオビヤスデ、コマカドチビゴミムシ等、その種類は実に全国一と言われている。
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左右別々の道に分岐している。まずは、このまま右の道を進んで本穴へ向かう。
蝙蝠座敷跡から本穴へと向かう途中にある平石。その向こうには枝穴の入口が見える。
平石の目の前にも、名前は付いていないようだが道を塞ぐように大きな岩があった。
まるで巨大な頭蓋骨のようで、むしろ平石よりもこっちの方が目を引くんじゃないか?
そんなタコの頭みたいな岩の脇を通りぬけて本穴の方へと進むが、本穴から
枝穴へ続く夜明峠の方にも何やら名前の付いた石があるので先に見ておこう。
頼朝公駒形石。源頼朝が乗っていた馬の形をした石らしい。
それよりも矢印が指している先にある石が、狛犬の顔に見え(ry
本穴へと侵入、高さ・幅共に申し分ない広さだ。足元も奥までたいらで歩きやすい。
数十m進むと本穴の終点へとたどり着くが、ここには背を向けて肋骨状溶岩の立札がある。
同様の奇景は御胎内にもあったが、ここの肋骨状溶岩は比較的控えめで分かり難かった。
風穴の入口から154m、本穴の終点。全長243m強の本穴は、まだまだ先へ続いているのだが
ここから先は生態保護のために立入禁止となっており、パイプの骨組みと網で柵がされていた。
網の隙間から本穴の奥を撮影。駒門風穴に生息している生き物は、ネズミコウモリ、コギクガシラコウモリ、
オオキクガシラコウモリ、ユビナガコウモリ等のコウモリ類から、ここだけにしか生息していない貴重な微生虫
コマカドツチカニムシ、コマカドオビヤスデ、コマカドチビゴミムシ等、その種類は実に全国一と言われている。
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