須山口から登山道を進み、第一目標の須山御胎内エリアに到着。御胎内というと
御殿場観光12選の1つである御胎内清宏園を連想するが、さてさてこちらは・・・
登山道から分岐した須山御胎内の入口には笹をロープで結んだ簡易的な鳥居の様な物が。

入口から奥へ進むと木の根元に穴が出現。よく見ると奥の方にももう1つ別の穴が見える。
どうやら2つの穴は直線上に繋がっているようだ。洞窟ではなく、トンネルと言った感じか。

穴どうしの間には凹んだ道が続いている。ここだけ地面がサックリ切り取られたみたいに。
2つ目の穴。こちらは更に規模が小さい。ここを抜けた先に小さな祠が祀られていた。

これが御胎内祠だろうか。祠の前にも入口にあったのと同じロープを結んだ笹がある。
祠の先には木製の鳥居もたっている。この鳥居の周りには、須山口御胎内の説明立札に
旧須山口登山道一合目と記された杭、幕岩まで45分と記された案内なども設置されていた。

そして鳥居を抜けた先の地面にも、何やら穴が・・・御胎内というわりには先ほど通った
2つのトンネルでは規模が小さすぎると思ったが、どうやら本命の洞窟はこちらのようだ。
FILE:1へ戻る FILE:3へ進む
御殿場観光12選の1つである御胎内清宏園を連想するが、さてさてこちらは・・・
登山道から分岐した須山御胎内の入口には笹をロープで結んだ簡易的な鳥居の様な物が。


入口から奥へ進むと木の根元に穴が出現。よく見ると奥の方にももう1つ別の穴が見える。
どうやら2つの穴は直線上に繋がっているようだ。洞窟ではなく、トンネルと言った感じか。



穴どうしの間には凹んだ道が続いている。ここだけ地面がサックリ切り取られたみたいに。
2つ目の穴。こちらは更に規模が小さい。ここを抜けた先に小さな祠が祀られていた。



これが御胎内祠だろうか。祠の前にも入口にあったのと同じロープを結んだ笹がある。
祠の先には木製の鳥居もたっている。この鳥居の周りには、須山口御胎内の説明立札に
旧須山口登山道一合目と記された杭、幕岩まで45分と記された案内なども設置されていた。



そして鳥居を抜けた先の地面にも、何やら穴が・・・御胎内というわりには先ほど通った
2つのトンネルでは規模が小さすぎると思ったが、どうやら本命の洞窟はこちらのようだ。
FILE:1へ戻る FILE:3へ進む