御胎内上から先の道は富士山須山口下山歩道と呼ばれ、先ほどの分岐から水ヶ塚の方まで
下っていく事を想定されたルートになっているようだ。今回は、そんなルートを登り幕岩まで行く。
道は相変わらず林の中を続いていくが、徐々に傾斜のキツい箇所も増え
小石などもゴロゴロとした歩きづらい状態へと姿を変えていくのであった。

分岐地点から間も無くして、ルート上に現れた階段・・・というよりも土砂をとめるための柵
と言ったほうが正しいか。これを乗り越えるが一応途中から右側に迂回路らしき道もある。
その先で再び現れた段状の坂道。1カ所目よりかはナチュラルな感じだが今度は迂回路が無い。

段を上り開けた道をしばらく進むと、2つ目の分岐地点へと到着。ここが標高1,620mの須山下り一合五勺。
須山登山口からの標高差は260m。分岐を左へ曲がると須山上り一合五勺から御殿庭や水ヶ塚へと続く。
幕岩は、このまま真っすぐ御殿場口新五合目方面に10分進むと到着。
距離こそあまり無いものの、ここからの上り坂は一段とキツいものになる。

坂を登り終えると打って変わって快適な平坦な道。小高い尾根の上を進む。
すぐに幕岩の分岐が出現。幕岩へ向かうべく右側の道へ入ると・・・

今度は長い下り坂・・・結局下るのならば、さっきのキツい坂を登ってきた意味は(ry
須山下り一合五勺分岐の案内の後ろにも道らしきものが続いていたが
そちらから幕岩の方へダイレクトに進む事はできなかったのだろうか?
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下っていく事を想定されたルートになっているようだ。今回は、そんなルートを登り幕岩まで行く。
道は相変わらず林の中を続いていくが、徐々に傾斜のキツい箇所も増え
小石などもゴロゴロとした歩きづらい状態へと姿を変えていくのであった。


分岐地点から間も無くして、ルート上に現れた階段・・・というよりも土砂をとめるための柵
と言ったほうが正しいか。これを乗り越えるが一応途中から右側に迂回路らしき道もある。
その先で再び現れた段状の坂道。1カ所目よりかはナチュラルな感じだが今度は迂回路が無い。



段を上り開けた道をしばらく進むと、2つ目の分岐地点へと到着。ここが標高1,620mの須山下り一合五勺。
須山登山口からの標高差は260m。分岐を左へ曲がると須山上り一合五勺から御殿庭や水ヶ塚へと続く。
幕岩は、このまま真っすぐ御殿場口新五合目方面に10分進むと到着。
距離こそあまり無いものの、ここからの上り坂は一段とキツいものになる。



坂を登り終えると打って変わって快適な平坦な道。小高い尾根の上を進む。
すぐに幕岩の分岐が出現。幕岩へ向かうべく右側の道へ入ると・・・


今度は長い下り坂・・・結局下るのならば、さっきのキツい坂を登ってきた意味は(ry
須山下り一合五勺分岐の案内の後ろにも道らしきものが続いていたが
そちらから幕岩の方へダイレクトに進む事はできなかったのだろうか?
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