萬城の滝キャンプ場より、万城の滝を目指して遊歩道を進む。
滝へと下っていく遊歩道は、同じく伊豆の滝5選の内の1つである浄蓮の滝と雰囲気が似ている。

途中、道の脇に1ヶ所、水の流れ落ちている地点が。これだけでも、ちょっとした滝だな。
遊歩道を下り終えると滝の目前に大きな岩が出現。浄蓮の滝と違って、天城越えの楽譜は無い。

岩を回り込むと、滝の裏へと続く道の入口があった。昔は裏側からも滝を眺める事ができたため
裏見の滝、両思いの滝とも呼ばれたが、風化による崩落の危険性から現在は進入禁止である。
この入口横に祀られている石像が伝説にある地蔵尊像か?また赤牛の伝説なる物もあるそうだ。
遊歩道は地蔵堂川下流へと続いているが、まずは滝の前に掛けられた橋を渡ってみる事にしよう。

橋の上から見た萬城の滝。落差20m、幅6mと、まさに浄蓮の滝(落差25m、幅7m)と良い勝負だが
周囲の岩々しさの迫力はそれ以上。しかし残念ながら崩落対策として、モルタルで補強されている。
また滝の前には照明も設置されており、祭りが行われる夏の時期にはライトアップもされるようだ。
橋を渡って滝の反対側に到着。こちらも滝の裏側へと続く道の横に進入禁止の立札が。

橋の先の道は、滝から数十m下流で行き止まりとなった。こちらは山葵田管理用の道かな。
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滝へと下っていく遊歩道は、同じく伊豆の滝5選の内の1つである浄蓮の滝と雰囲気が似ている。



途中、道の脇に1ヶ所、水の流れ落ちている地点が。これだけでも、ちょっとした滝だな。
遊歩道を下り終えると滝の目前に大きな岩が出現。浄蓮の滝と違って、天城越えの楽譜は無い。



岩を回り込むと、滝の裏へと続く道の入口があった。昔は裏側からも滝を眺める事ができたため
裏見の滝、両思いの滝とも呼ばれたが、風化による崩落の危険性から現在は進入禁止である。
この入口横に祀られている石像が伝説にある地蔵尊像か?また赤牛の伝説なる物もあるそうだ。
遊歩道は地蔵堂川下流へと続いているが、まずは滝の前に掛けられた橋を渡ってみる事にしよう。


橋の上から見た萬城の滝。落差20m、幅6mと、まさに浄蓮の滝(落差25m、幅7m)と良い勝負だが
周囲の岩々しさの迫力はそれ以上。しかし残念ながら崩落対策として、モルタルで補強されている。
また滝の前には照明も設置されており、祭りが行われる夏の時期にはライトアップもされるようだ。
橋を渡って滝の反対側に到着。こちらも滝の裏側へと続く道の横に進入禁止の立札が。



橋の先の道は、滝から数十m下流で行き止まりとなった。こちらは山葵田管理用の道かな。
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