夢見ヶ崎動物公園のレムール舎。すぐ隣には、さきほどのリクガメ舎やシマウマ舎がある。
ここは元々ブラックバックのエリアだったようだが、その跡にこのレムール舎が建てられた。
レムール舎にはL字型に内部を進める通路があり、様々な角度からキツネザルを観察できる。
ここで飼育されているキツネザルは、エリマキキツネザル、クロキツネザル、ブラウンキツネザル、
ワオキツネザルの4種類。こいつは襟巻きのような首周りのフサ毛が特徴的なエリマキキツネザル。
おとなしい性質との事だが大声で鳴く習性があるらしく、この日もけたたましい叫び声をあげていた。
全身茶色のブラウンキツネザルは、檻の隅のほうに集まって丸まっていた。
ちなみにクロキツネザルのメスも体毛は茶色だそうだが、ここ夢見ヶ崎動物公園には現在
オスしか居ないため見間違うことは無いだろう。てか、そのクロキツネザルを撮影し忘れた。
白と黒のシマシマなシッポが目を引く、ワオキツネザル。他のキツネザルに比べて地上で生息する事が
多いそうで、その習性から他のキツネザルと一緒の檻で飼育されているが仲良く住み分けているようだ。
もともと熱帯雨林に生息している動物なだけあって寒さに弱いらしく、部屋の中ではワオキツネザルと
ブラウンキツネザルがくっついて丸まっていた。右上に差し込んでいる光が微妙にハート型に見え(ry
こうしてレムール舎を見て回った後、再びシカ舎の方へと戻って動物園エリアの奥へ進みます。
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ここは元々ブラックバックのエリアだったようだが、その跡にこのレムール舎が建てられた。
レムール舎にはL字型に内部を進める通路があり、様々な角度からキツネザルを観察できる。
ここで飼育されているキツネザルは、エリマキキツネザル、クロキツネザル、ブラウンキツネザル、
ワオキツネザルの4種類。こいつは襟巻きのような首周りのフサ毛が特徴的なエリマキキツネザル。
おとなしい性質との事だが大声で鳴く習性があるらしく、この日もけたたましい叫び声をあげていた。
全身茶色のブラウンキツネザルは、檻の隅のほうに集まって丸まっていた。
ちなみにクロキツネザルのメスも体毛は茶色だそうだが、ここ夢見ヶ崎動物公園には現在
オスしか居ないため見間違うことは無いだろう。てか、そのクロキツネザルを撮影し忘れた。
白と黒のシマシマなシッポが目を引く、ワオキツネザル。他のキツネザルに比べて地上で生息する事が
多いそうで、その習性から他のキツネザルと一緒の檻で飼育されているが仲良く住み分けているようだ。
もともと熱帯雨林に生息している動物なだけあって寒さに弱いらしく、部屋の中ではワオキツネザルと
ブラウンキツネザルがくっついて丸まっていた。右上に差し込んでいる光が微妙にハート型に見え(ry
こうしてレムール舎を見て回った後、再びシカ舎の方へと戻って動物園エリアの奥へ進みます。
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