長々と時間を費やしてきた夢見ヶ崎動物公園だが、ようやく今回でラストとなる。
キジ舎の先にある遊具広場脇の公園入口。自分が上ってきた慰霊塔裏の入口とは
正反対にあたるこの場所には、富士見デッキという展望スペースが設けられている。
富士見デッキからは夢見ヶ崎西側の景色が眺められる。天気が良いと富士山も
見えるとの事だが、この日は空が霞んでいて遠くの山々は見る事ができなかった。
そして最後に天照皇大神へ。先ほどキジ舎の前から見えていた鳥居は実は裏口で
鳥居前から続いているスロープを下って行くと社の正面側へ回り込むことができる。
ここで白黒斑の猫に遭遇。芝生広場の方に居た2匹に続いて本日3匹目の猫となる。
スロープから社の正面へと回り込んだ。この天照皇大神がある場所も、もともとは
加瀬山第7号墳だったらしく、遊具広場の隅にも加瀬山第8号墳があったらしい。
社へ続く階段の前から後を振り返ると、さらに下へと石段が続いており
その下のエリアに鳥居が見える。こちらが本来の神社の参道なのだろう。
階段を上り社の前へ。社に向かって右側へと道が続いており、こちらへ進むと先ほどの裏口へ出る。
その道には、稲荷社、三峯神社、石神社、弁財天社、浅間社、と記された小さな祠も祀られていた。
こうして一通り公園内を見終えると既に閉園時間の16:30まで残り30分と迫っており、園内には
それを告げるアナウンスが流されていた。なんやかんやで4時間もここで過ごしてしまった訳だ。
帰路へつこうと道を引き返していくと、芝生広場に居た2匹の猫達が動物園の入口付近まで来ていた。
2匹そろって来園者の見送りだろうか。また来る機会があったら、その時はよろしく!
というわけで夢見ヶ崎動物公園の散策は、これにて幕を閉じる。トラやライオンのような派手な
猛獣こそ居なかったけれど、これだけ色々な動物を無料で見る事ができるので満足度は高い。
FILE:14へ戻る 夢見ヶ崎動物公園目次
キジ舎の先にある遊具広場脇の公園入口。自分が上ってきた慰霊塔裏の入口とは
正反対にあたるこの場所には、富士見デッキという展望スペースが設けられている。
富士見デッキからは夢見ヶ崎西側の景色が眺められる。天気が良いと富士山も
見えるとの事だが、この日は空が霞んでいて遠くの山々は見る事ができなかった。
そして最後に天照皇大神へ。先ほどキジ舎の前から見えていた鳥居は実は裏口で
鳥居前から続いているスロープを下って行くと社の正面側へ回り込むことができる。
ここで白黒斑の猫に遭遇。芝生広場の方に居た2匹に続いて本日3匹目の猫となる。
スロープから社の正面へと回り込んだ。この天照皇大神がある場所も、もともとは
加瀬山第7号墳だったらしく、遊具広場の隅にも加瀬山第8号墳があったらしい。
社へ続く階段の前から後を振り返ると、さらに下へと石段が続いており
その下のエリアに鳥居が見える。こちらが本来の神社の参道なのだろう。
階段を上り社の前へ。社に向かって右側へと道が続いており、こちらへ進むと先ほどの裏口へ出る。
その道には、稲荷社、三峯神社、石神社、弁財天社、浅間社、と記された小さな祠も祀られていた。
こうして一通り公園内を見終えると既に閉園時間の16:30まで残り30分と迫っており、園内には
それを告げるアナウンスが流されていた。なんやかんやで4時間もここで過ごしてしまった訳だ。
帰路へつこうと道を引き返していくと、芝生広場に居た2匹の猫達が動物園の入口付近まで来ていた。
2匹そろって来園者の見送りだろうか。また来る機会があったら、その時はよろしく!
というわけで夢見ヶ崎動物公園の散策は、これにて幕を閉じる。トラやライオンのような派手な
猛獣こそ居なかったけれど、これだけ色々な動物を無料で見る事ができるので満足度は高い。
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