世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

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淡島 あわしまマリンパーク FILE:1

2014-06-23 05:05:15 | テーマパーク
今年もドコモプレミアクラブのアミューズメント&テーマパークプランご利用券を利用し
今回は静岡県沼津市にある小さな島、淡島あわしまマリンパークへ。 →地図←

いつもと同じく同行者はSSB。奴と会うのも昨年の沼津港深海水族館以来なので実に1年ぶり。

淡島は自分の最も身近に存在する島で、いままで目の前を通過することは多々あったわけだが
実際に島へ渡るのは今回が初めてとなる。この辺りで水族館といえば真っ先に思い浮かぶのは
3年前に訪れた伊豆・三津シーパラダイスだろう。あわしまマリンパークは、そんなシーパラから
2km北側に位置する若干マイナーな水族館といったイメージだろうか。島としても興味をそそる。

沼津市街地より国道414号線を南下し、野口放水路交差点から県道17号線へ入ると
しばらくして海側に、あわしまマリンパークの駐車場が現れた。ここに船乗り場もある。
あわしまマリンパーク駐車場入口 あわしまマリンパーク駐車場
駐車場の利用料金は1日500円だが、これが平日は無料になるとの事。平日に行って得をした。
あわしまマリンパークの入場料金は、往復の船代を含めて大人1人1,600円。駐車場の隅にある
チケット売場にて購入する。我々は先に述べたように、ご利用券を使用したため無料となったが
ホームページの割引券を使えば200円引きになるため、ご利用券を使うお得感は然程感じない。

駐車場の船乗り場から眺める淡島。正面にカエル館が見える。その右の方にある白い建物が
水族館で、島の右端に見える大きな建物が12歳未満お断りR12の超高級ホテル淡島ホテルだ。

青い魚の群れ 淡島への船のりば
船着場から海の中を覗くと、青い魚がたくさん泳いでいた。
海底には、イソギンチャクらしきものも無数に生息している。

淡島へ渡るための船がやって来た。船首から乗り込む珍しいタイプだ。
行きに利用したあわしま16号は、船尾側から船の2階へ上る事ができる。
船乗り場へ来たアワシマ16号 アワシマ13号 アワシマ13号内部
ちなみに帰りは、あわしま13号だった。これには2階は無かったが船尾にオープンシートがある。
今年は淡島を含めて計4回船に乗る機会があったが、この淡島の船が一番揺れが酷かったわw
とは言え島への航路は、たった3分程度なので船酔いの心配は無い。始発は9:35、最終は16:50。

昔は船ではなく海上ロープウェイにて島への行き来が行われていたが、現在は老朽化により休止。
当時使われていた島側の山頂駅は、今もそのままの姿で残っている。また使う時は来るだろうか?
淡島海上ロープウェイ跡 淡島の船乗り場
磯料理 離宮を回り込むように船は進み、あっという間に水族館前の船着場へと到着。
島の船着場は、水族館前から離宮へと続く左右の桟橋の一方(ホテル側の方)にある。

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