夢見ヶ崎動物公園も残すところ後わずか。ヤギの柵の横からゲートを通って小動物舎へ。
ゲートの上には筒状の金網がアーチのように張り巡らされていた。この頭上を横切る金網は
左側にあるリス舎から続いており、そちらを覗くと・・・なんとも愛らしいアメリカアカリス君が!
同じ体勢のままピクリとも動かずに居たため最初は置物なのかと勘違いしそうになるも
しばらく見続けていたらこっちを向いた。現在はオスのカンタロウと、メスのカトリーヌの
2匹いるそうだが、この日は1匹しか見る事ができず。おそらくこいつはカンタロウだろう。
リス舎のアーチをくぐり広場の中へ進むと、ヤギやロバのいた柵の裏に小動物舎がお目見え。
ヤギ舎の横から見ていくと、まず現れたのは大量のモルモットことテンジクネズミたち。
となり合った檻にオスとメスを分けて入れられているが、どちらの檻にもすごい数が・・・
テンジクネズミの他には、ミーアキャットやケープハイラックスなどもこの小動物舎にいる。
賑やかなテンジクネズミの檻とは違い、ケープハイラックスは現在エルモ1匹のみ。
やはり寂しいのか、人が来ると近寄ってきて檻の隙間から鼻を出してアピールする。
そんな哺乳類達の檻から、L字型に曲がった左側の檻の方には数種類のニワトリがいた。
ショウコクとミノヒキチャボは、どちらも白黒のカラーリングで見分け方が今ひとつ解らん。
同じ白黒でもゴイシシャボは全身がまだら模様になっており解りやすい。が撮影し忘れた。
それらよりも、もう一回り小さいコシャモは鮮やかなカラーリングだ。
そして、アカオヒメシャクケイ・・・って、こいつはニワトリじゃないな。
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ゲートの上には筒状の金網がアーチのように張り巡らされていた。この頭上を横切る金網は
左側にあるリス舎から続いており、そちらを覗くと・・・なんとも愛らしいアメリカアカリス君が!
同じ体勢のままピクリとも動かずに居たため最初は置物なのかと勘違いしそうになるも
しばらく見続けていたらこっちを向いた。現在はオスのカンタロウと、メスのカトリーヌの
2匹いるそうだが、この日は1匹しか見る事ができず。おそらくこいつはカンタロウだろう。
リス舎のアーチをくぐり広場の中へ進むと、ヤギやロバのいた柵の裏に小動物舎がお目見え。
ヤギ舎の横から見ていくと、まず現れたのは大量のモルモットことテンジクネズミたち。
となり合った檻にオスとメスを分けて入れられているが、どちらの檻にもすごい数が・・・
テンジクネズミの他には、ミーアキャットやケープハイラックスなどもこの小動物舎にいる。
賑やかなテンジクネズミの檻とは違い、ケープハイラックスは現在エルモ1匹のみ。
やはり寂しいのか、人が来ると近寄ってきて檻の隙間から鼻を出してアピールする。
そんな哺乳類達の檻から、L字型に曲がった左側の檻の方には数種類のニワトリがいた。
ショウコクとミノヒキチャボは、どちらも白黒のカラーリングで見分け方が今ひとつ解らん。
同じ白黒でもゴイシシャボは全身がまだら模様になっており解りやすい。が撮影し忘れた。
それらよりも、もう一回り小さいコシャモは鮮やかなカラーリングだ。
そして、アカオヒメシャクケイ・・・って、こいつはニワトリじゃないな。
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