その代わりになるLEDライトがないかと探していたところ、ちょうど
在庫処分セールで格安になっていたコイツを発見し買ってみた。
LOGOS CRANK CHARGE DOWNLIGHT
(ロゴス クランクチャージダウンライト)
光源は、白色LED16灯、赤色LED3灯の計19灯。
(白色と赤色を同時に点灯させることはできない)
本体側面にあるボタンスイッチを押すことで点灯し、押すたびに
白色16灯、白色16灯(強)、赤色3灯、赤色3灯(SOSシグナル)
と、4つのモードが順番に切り替わって最後に消灯する仕様だ。
電源は本体背部にあるクランクを回すことによって充電する。
要は電池いらずのライトなのだが、クランク以外の充電方法は
存在しないため、光が欲しければとにかく回せ的な体育会系。
ちなみに1分間の充電で、Lowモード約5分、Maxモード約1分。
3分間の充電で、Lowモード約10分、Maxモード約3分つくらしい。
サイズは、Φ10×4cm。重量220gと、ちょっとしたハンバーガー。
壊れたGERBER FLASH FLOODと比べると、全体的に大きい。
ガーバーフラッシュフラッドとの重量差は10g程度なのだが
図体が大きいからか、けっこうズッシリした感じをうける。
ボディ背面には持ち歩くためのハンドルが付いており、その
ハンドルに内蔵されているフックで吊るして使うこともできる。
またフラッシュフラッド同様に背面には磁石も搭載している。
ガーバーのテントライトは、2010年に四国で夜登山をした際に
暗い山道で補助ライトとして体に装着していたが、今回の物は
体に装着して使うといった用途には、あまり向いてなさそうだ。
さてさて、このライトが活躍する時は、やって来るのだろうか?