奥大井湖上駅を訪れてから1週間後、紅葉の時期が終わる前に再び川根本町へやってきた。
といっても今回は接岨湖の方ではなく、より知名度の高い寸又峡の方である。 →地図←
しかしここ数日悪天候の連続で、ようやく晴れたと思ったら連休の初日になってしまった。
有名な紅葉スポットなだけに、こりゃあ混むぞ・・・と思っていたら案の定この日は2000人も
観光客が訪れたらしく、いつも無料開放している温泉街入口駐車場(第1~第5計800台分)
も有料化されていた。どうせ有料ならばと、より入口に近い駐車場を利用すべく奥へ進み
今回は長島園の駐車場に車を停めたが、まだ朝10時半だというのに既に寿司詰め状態。

そもそも接岨湖への分岐を過ぎた先から寸又峡へ来るまでに、3ヶ所も長い片側交互通行が行われており
対向車の心配をせずに細い道を進めるのはありがたいが、1ヶ所につき10分以上も時間をロスしてしまった。
いっそ接岨峡へ行った方が良かったか?と思いつつ数年前から来ようと思っていた寸又峡巡りを開始する。
長島園の隣にあるバス発着所から先は一般車両進入禁止エリアとなり、ここから渓谷へと歩いて向かう。

このスタート地点には、この付近に生息している特別天然記念物のかもしかのモニュメントが
設置されているが、台座の寸又峡温泉についての説明書きは文字がかすれており読みにくい。
一般車両通行止の橋の下を流れるカジカ沢は、コンクリートで段状に形成されていた。

橋をわたってすぐ左側にある手造りの店さとうは、さすが稼ぎ時なだけあって活気があった。
はちのこめし、鹿刺、わさびそば、山いも餅、川根茶のアイスといった名物が販売されている。
そんな手作りの店さとうの向かい側には、ペットと一緒に宿泊できるという求夢荘がある。

ここには看板犬と看板鳥がいた。看板犬は外の賑わいが気になるのか、玄関から外を眺めている。
川根・オクシズ目次 FILE:2へ進む
といっても今回は接岨湖の方ではなく、より知名度の高い寸又峡の方である。 →地図←
しかしここ数日悪天候の連続で、ようやく晴れたと思ったら連休の初日になってしまった。
有名な紅葉スポットなだけに、こりゃあ混むぞ・・・と思っていたら案の定この日は2000人も
観光客が訪れたらしく、いつも無料開放している温泉街入口駐車場(第1~第5計800台分)
も有料化されていた。どうせ有料ならばと、より入口に近い駐車場を利用すべく奥へ進み
今回は長島園の駐車場に車を停めたが、まだ朝10時半だというのに既に寿司詰め状態。


そもそも接岨湖への分岐を過ぎた先から寸又峡へ来るまでに、3ヶ所も長い片側交互通行が行われており
対向車の心配をせずに細い道を進めるのはありがたいが、1ヶ所につき10分以上も時間をロスしてしまった。
いっそ接岨峡へ行った方が良かったか?と思いつつ数年前から来ようと思っていた寸又峡巡りを開始する。
長島園の隣にあるバス発着所から先は一般車両進入禁止エリアとなり、ここから渓谷へと歩いて向かう。


このスタート地点には、この付近に生息している特別天然記念物のかもしかのモニュメントが
設置されているが、台座の寸又峡温泉についての説明書きは文字がかすれており読みにくい。
一般車両通行止の橋の下を流れるカジカ沢は、コンクリートで段状に形成されていた。


橋をわたってすぐ左側にある手造りの店さとうは、さすが稼ぎ時なだけあって活気があった。
はちのこめし、鹿刺、わさびそば、山いも餅、川根茶のアイスといった名物が販売されている。
そんな手作りの店さとうの向かい側には、ペットと一緒に宿泊できるという求夢荘がある。



ここには看板犬と看板鳥がいた。看板犬は外の賑わいが気になるのか、玄関から外を眺めている。
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