寸又峡プロムナードコースを進み、トンネルを抜けて夢の吊橋へと向かう。
天子と呼ばれる山に掘られた天子トンネル。これも元は森林鉄道の施設だったとの事。

冬季に寸又川上流から吹き抜ける冷たい風は天子の鬼の風、またの名を龍神の風とも呼ばれ
(天子なのか鬼なのか龍神なのか)これに触れることで無病息災の御利益があるとかないとか。
トンネルの長さは、210m。トンネルの外、寸又川側は絶壁になっており、ここは松枯と言うそうだ。


トンネルを抜けるとすぐ目に飛び込んでくる対岸の山には、2本の枯滝が刻まれている。
路肩の排水口に柄杓が備え付けられていたが・・・飲める水だとしても飲む気がしないw
そしてルートが分岐。右へ下ると夢の吊橋へ、左の道は飛龍橋からの迂回ルートとなる。

夢の吊橋へのルートは観光客の多い時には一方通行となり、橋を越えた先の急階段を登るのが
キツくても引き返すことはできないため注意しよう。もちろんこの日は一方通行が実施されていた。
そんな道の入口から眺める寸又川。夢の吊橋と、すぐ手前には大間ダムの施設もある。

なお夢の吊橋の定員は10名となっているが・・・時折どう見ても10人以上で渡って(ry
橋を渡ったさきの山の中腹にみえる開けた場所が、つぎに向かう尾崎坂展望台だ。
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天子と呼ばれる山に掘られた天子トンネル。これも元は森林鉄道の施設だったとの事。


冬季に寸又川上流から吹き抜ける冷たい風は天子の鬼の風、またの名を龍神の風とも呼ばれ
(天子なのか鬼なのか龍神なのか)これに触れることで無病息災の御利益があるとかないとか。
トンネルの長さは、210m。トンネルの外、寸又川側は絶壁になっており、ここは松枯と言うそうだ。




トンネルを抜けるとすぐ目に飛び込んでくる対岸の山には、2本の枯滝が刻まれている。
路肩の排水口に柄杓が備え付けられていたが・・・飲める水だとしても飲む気がしないw
そしてルートが分岐。右へ下ると夢の吊橋へ、左の道は飛龍橋からの迂回ルートとなる。



夢の吊橋へのルートは観光客の多い時には一方通行となり、橋を越えた先の急階段を登るのが
キツくても引き返すことはできないため注意しよう。もちろんこの日は一方通行が実施されていた。
そんな道の入口から眺める寸又川。夢の吊橋と、すぐ手前には大間ダムの施設もある。


なお夢の吊橋の定員は10名となっているが・・・時折どう見ても10人以上で渡って(ry
橋を渡ったさきの山の中腹にみえる開けた場所が、つぎに向かう尾崎坂展望台だ。
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