尾崎坂展望台から戻り、飛龍橋を渡って駐車場まで戻る。
先ほど登ってきた夢の吊橋からの合流地点を通過して、まっすぐ進んでいく。
そのまま5分ほど歩くと渓谷の間にかかる飛龍橋が見えてきた。高さおよそ80mのこの橋は
天空を飛ぶ龍に例えられ、千頭森林鉄道が運行されていた当時はシンボル的存在だった。
飛龍橋に到着。橋の脇には前黒法師岳へ続く分岐があったけれど、ここも落石が多いため
立入禁止になっていた。登山口の先には湯山集落跡もあるが、凄い所に住んでいたんだな。
何はともあれ飛龍橋を渡って大間川の対岸へ。当然ながら夢の吊橋と違い、橋の上はただの道路だ。
しばらく進むと親知らずの険なる案内が現れたが、それらしい物が見当たらない・・・てっきり対岸に見える
山並みの事かと思ったが、それも違うっぽい・・・親知らずなだけに認知できないのだろう。(親じゃないけど)
一方、その先にある子知らずの険は、すぐにわかった。険というか犬歯的な岩だ。
これを見る限り、親知らずの険も何かしらの岩だったのだろうが・・・落石したのか?
大間川を見下ろすと、夢の吊橋が見えた。こちら側からの光景は新鮮である。
振り返ると、飛龍橋の姿も確認。道中にある千頭国有林の概要に掲載されていた写真と同じ構図だ。
路肩に巨大な石(落石か?)が2つあり、その上にはケアンが。登山者が安全祈願で積んだのだろうか?
ようやく夢の吊橋への分岐地点まで戻ってこれた。案内では90分程で巡れると書かれていた
寸又峡プロムナードコースだが、入口のゲートへ戻る頃には何だかんだで3時間もたっていた。
これではもう他のコースを巡る時間が無いので、せめて最後に外森神社だけでも見て帰ろう。
FILE:5へ戻る 川根・オクシズ目次 外森神社へ進む
先ほど登ってきた夢の吊橋からの合流地点を通過して、まっすぐ進んでいく。
そのまま5分ほど歩くと渓谷の間にかかる飛龍橋が見えてきた。高さおよそ80mのこの橋は
天空を飛ぶ龍に例えられ、千頭森林鉄道が運行されていた当時はシンボル的存在だった。
飛龍橋に到着。橋の脇には前黒法師岳へ続く分岐があったけれど、ここも落石が多いため
立入禁止になっていた。登山口の先には湯山集落跡もあるが、凄い所に住んでいたんだな。
何はともあれ飛龍橋を渡って大間川の対岸へ。当然ながら夢の吊橋と違い、橋の上はただの道路だ。
しばらく進むと親知らずの険なる案内が現れたが、それらしい物が見当たらない・・・てっきり対岸に見える
山並みの事かと思ったが、それも違うっぽい・・・親知らずなだけに認知できないのだろう。(親じゃないけど)
一方、その先にある子知らずの険は、すぐにわかった。険というか犬歯的な岩だ。
これを見る限り、親知らずの険も何かしらの岩だったのだろうが・・・落石したのか?
大間川を見下ろすと、夢の吊橋が見えた。こちら側からの光景は新鮮である。
振り返ると、飛龍橋の姿も確認。道中にある千頭国有林の概要に掲載されていた写真と同じ構図だ。
路肩に巨大な石(落石か?)が2つあり、その上にはケアンが。登山者が安全祈願で積んだのだろうか?
ようやく夢の吊橋への分岐地点まで戻ってこれた。案内では90分程で巡れると書かれていた
寸又峡プロムナードコースだが、入口のゲートへ戻る頃には何だかんだで3時間もたっていた。
これではもう他のコースを巡る時間が無いので、せめて最後に外森神社だけでも見て帰ろう。
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