寸又峡に掛かる夢の吊橋へ向かうべく、大間ダム管理所脇から続く坂道を下っていく。
夢の吊橋下り口は、ZIGZAG階段となっている。この階段の手前には
大間ダムの管理に利用されていると思われるトロッコ乗り場もあった。
下り口から眺める、大間ダムの堤体。このダムが建設された事により
寸又川の流れが堰き止められ、大間ダム湖という人工湖が誕生した。
夢の吊橋の手前で、橋を渡る順番待ちの行列があらわれた。こんな山奥の吊り橋で
ここまで行列ができようとは・・・この光景が見られたのも休日に訪れたおかげである。
橋の手前には寸又峡プロムナードコースの案内板があった。これに描かれているように
夢の吊橋は、ちょうど大間川と寸又川の合流している地点(大間川側)に掛けられている。
15分ほど順番を待ち、ようやく橋を渡れるターンとなった。橋の足場は板2枚分と非常に頼りないが
橋自体はしっかりしており高さも8m程度なので問題無い。長さは90mと城ヶ崎の橋立吊橋よりも長い。
夢の吊橋から眺める大間ダムの堤体裏。こちら側から眺める事ができるのは、この橋の上からだけだ。
対岸側から振り返って眺める吊橋。この光景を見れば、混在時が一方通行になるのも判るね。
対岸側にも夢のつり橋の説明板が建てられていた。21世紀に残したい日本の自然100選、
および新日本観光地百選にも、この寸又峡が選ばれているそうだ。そりゃ混雑もするわな。
橋を渡りきって安心するのは、まだ早い!次は300段を超える上り階段が待ち構えているぞ!
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夢の吊橋下り口は、ZIGZAG階段となっている。この階段の手前には
大間ダムの管理に利用されていると思われるトロッコ乗り場もあった。
下り口から眺める、大間ダムの堤体。このダムが建設された事により
寸又川の流れが堰き止められ、大間ダム湖という人工湖が誕生した。
夢の吊橋の手前で、橋を渡る順番待ちの行列があらわれた。こんな山奥の吊り橋で
ここまで行列ができようとは・・・この光景が見られたのも休日に訪れたおかげである。
橋の手前には寸又峡プロムナードコースの案内板があった。これに描かれているように
夢の吊橋は、ちょうど大間川と寸又川の合流している地点(大間川側)に掛けられている。
15分ほど順番を待ち、ようやく橋を渡れるターンとなった。橋の足場は板2枚分と非常に頼りないが
橋自体はしっかりしており高さも8m程度なので問題無い。長さは90mと城ヶ崎の橋立吊橋よりも長い。
夢の吊橋から眺める大間ダムの堤体裏。こちら側から眺める事ができるのは、この橋の上からだけだ。
対岸側から振り返って眺める吊橋。この光景を見れば、混在時が一方通行になるのも判るね。
対岸側にも夢のつり橋の説明板が建てられていた。21世紀に残したい日本の自然100選、
および新日本観光地百選にも、この寸又峡が選ばれているそうだ。そりゃ混雑もするわな。
橋を渡りきって安心するのは、まだ早い!次は300段を超える上り階段が待ち構えているぞ!
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