ライブ会場は埼玉県にある大宮ソニックシティなので、1年半振りに
普通線隊ドンコウジャーとなって、片道約2時間50分の電車の旅。
沼津駅より出発して、熱海駅にて東海道本線から上野東京ラインに乗り換えチェンジ。
快速アクティーを利用して通常よりも移動時間を短縮できた。ちなみに帰りは沼津行きの
高崎線に乗ったため、1度も乗り換えをせずにすんだ。便利な世の中になったものだ。
大宮駅に到着したのは、12:20。開演までまだ5時間あるが、とりあえず会場の様子を
見に行ってみると、すでに大宮ソニックシティの外には開場前物販を待つ行列が・・・
仕方ないので開場前物販はあきらめて、大宮公園小動物園へと行ったが
やはり動物園は時間がいくらあっても足りないもので、閉園時間の16:00まで
どっぷりとエンジョイしてしまった。おかげでライブの前からすでに疲労困憊。
で、肝心なあやあすかのライブはというと、いつもの汚いラジオが嘘かと思うくらい凄かったわw
ラジオでは『底辺のアイドル』と自称していたけれど、紛れもなくプロのエンターティナーだったよ。
歌あり、ダーツあり、バズーカあり、最後には禁断のXXまで。(円盤に収録されるのだろうか?)
そして物販の方はというと、最初はTシャツを買おうかと思っていたのだけれど
今回の洲崎先生のデザインは、いつものパンキッシュ路線ではなく、キキラr(ry
プリティーなデザインだったため、自分で着るには如何なものかと購入を断念。
代わりにパーカーを買おうとしたがMサイズ以外は開場前物販で完売という有様。
まあMサイズでも着れるけれども、ゆったり着たい自分としてはLが欲しかった・・・
という事でパーカーも諦め、けっきょく買ったのはライブのパンフレット(DVD付)と
、崎西春の豚祭りのときに販売されたオフィシャルパンフレット(DVD付)、そして
洲崎西THE ANIMATION豚ポーチの3点。パーカーが無いぶん出費は抑えられた。
あと帰り際に駅で埼玉銘菓をお土産に購入。「うまい、うますぎる!」と有名な
十万石饅頭に、さつまいもクリームをブッセケーキ生地でサンドしたポテ蔵。
ライブの翌日、久しぶりに両足が筋肉痛になった。動物園で、はしゃぎ過ぎたか。
てな感じで、ここ数年の中で一番の大イベントとなった今回の洲崎西SUPER LIVE。
自身初の埼玉県を訪れるきっかけにもなったし、よい冥土の土産となったぞいや。
最後に、外から撮影した大宮ソニックシティのロビー。
開場後の物販は、このジグザグ階段を最上階まで並んだ。
そういえば3階のロビーで荷物整理をしていたさいに、洲崎西を聴きそうにもない
年齢の女性が目の前を通って行ったが、あの人は関係者親族だったんだろうか?