手造りの店さとうの前を通り過ぎ奥へ向かうと、ハイキングコースの入口であるゲートへと到着。
ここには千頭森林鉄道の大間駅跡がある。もともとはダム建設の資材運搬用に用いられていた
鉄道だが、ダム完成後にはダム管理のほかに観光客も乗せて1968年まで運用されていたそうだ。
駅内部は休憩所として開放されており、当時使われていたであろう木こり道具も展示されている。
そんな大間駅跡の先で道は左右に分岐している。左のゲートがある方の道が今回進む、プロムナードコース。
右の下っていく道は猿並橋を経由して温泉街駐車場の方まで戻るグリーンシャワーロードなので、左の道へ。
ゲートを通過した先では、寸又峡環境美化募金が行われていた。募金箱に100円を投げ込んで先へ進む。
募金案内所にてもらった寸又峡イラストマップを見ると、この先は天子トンネル、
夢の吊橋、尾崎坂展望台、飛龍橋と巡って、およそ90分のコースになるようだ。
舗装された平坦な道を進んでいくと、天子トンネルの前で天子の香和家というトイレが出現。
コース上にあるトイレは、ここと尾崎坂展望台の簡易トイレだけなので、ご利用は計画的に。
コースの途中から眺めた景色。眼下に見える吊橋が、グリーンシャワーロードの方の猿並橋だ。
大間ダムから続く寸又川と、スタート地点で通過したカジカ沢がちょうど合流している辺りだろうか。
余裕があればあちらにも行きたかったが、今回は無理だったのでまた再来できた時に行ってみよう。
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ここには千頭森林鉄道の大間駅跡がある。もともとはダム建設の資材運搬用に用いられていた
鉄道だが、ダム完成後にはダム管理のほかに観光客も乗せて1968年まで運用されていたそうだ。
駅内部は休憩所として開放されており、当時使われていたであろう木こり道具も展示されている。
そんな大間駅跡の先で道は左右に分岐している。左のゲートがある方の道が今回進む、プロムナードコース。
右の下っていく道は猿並橋を経由して温泉街駐車場の方まで戻るグリーンシャワーロードなので、左の道へ。
ゲートを通過した先では、寸又峡環境美化募金が行われていた。募金箱に100円を投げ込んで先へ進む。
募金案内所にてもらった寸又峡イラストマップを見ると、この先は天子トンネル、
夢の吊橋、尾崎坂展望台、飛龍橋と巡って、およそ90分のコースになるようだ。
舗装された平坦な道を進んでいくと、天子トンネルの前で天子の香和家というトイレが出現。
コース上にあるトイレは、ここと尾崎坂展望台の簡易トイレだけなので、ご利用は計画的に。
コースの途中から眺めた景色。眼下に見える吊橋が、グリーンシャワーロードの方の猿並橋だ。
大間ダムから続く寸又川と、スタート地点で通過したカジカ沢がちょうど合流している辺りだろうか。
余裕があればあちらにも行きたかったが、今回は無理だったのでまた再来できた時に行ってみよう。
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