ウミウシ展も後半へと突入。残す左側エリアの水槽を見ていこう。
まずはコイボウミウシと、ハイイロイボウミウシの、イボ兄弟。
その名のとおり、全身には無数の突起を確認することができる。

この種以外にも、パイプ周りに集まっているウミウシを
よく見かけたが、居心地が良いのだろうか?(撮影しづらい)
そして、このウミウシ展に展示されていたウミウシの中でも、特に美しかったのが
次の水槽の2種。カグヤヒメウミウシに、シンデレラウミウシと、名前からして凄い。

どちらも似たような見た目をしているが、紫色の体と、白い縁取りの境目が
ハッキリしている方がカグヤヒメで、斑模様になっている方がシンデレラだ。
さらに次の水槽にも、マダライロウミウシの仲間と、ブチウミウシという綺麗な2種が。
ヤドカリの殻の上から、ブチウミウシにちょっかいを出す、マダライロウミウシの仲間。

ブチウミウシは、真っ白な体に、黒い斑模様。ずんぐりした体が牛みたいで可愛い。
一方、マダライロウミウシの仲間は、白い体に、黄色い斑模様、紫色の縁取りと
こちらも鮮やか。特定が難しいのか、この種だけ名前に『の仲間』と付いていた。

天板から、ぶら下がって巻き付く、2匹のマダライロウミウシ(略)。
ブチウミウシは、展示されていたウミウシの中でも一番のお気に入り。
左側4つ目の水槽は、ミゾレウミウシ。ベーシックな形に、淡い青色と
ここまで個性的なヤツが続いてきただけに、今ひとつ印象が薄い種だ。

さて、今回のウミウシ展も、次Partにて最後となるのだけれど・・・
残りの3つの水槽には、けっこうグロテスクな見た目のヤツが(ry
FILE:3へ戻る しながわ水族館目次 FILE:5へ進む
まずはコイボウミウシと、ハイイロイボウミウシの、イボ兄弟。
その名のとおり、全身には無数の突起を確認することができる。


この種以外にも、パイプ周りに集まっているウミウシを
よく見かけたが、居心地が良いのだろうか?(撮影しづらい)
そして、このウミウシ展に展示されていたウミウシの中でも、特に美しかったのが
次の水槽の2種。カグヤヒメウミウシに、シンデレラウミウシと、名前からして凄い。



どちらも似たような見た目をしているが、紫色の体と、白い縁取りの境目が
ハッキリしている方がカグヤヒメで、斑模様になっている方がシンデレラだ。
さらに次の水槽にも、マダライロウミウシの仲間と、ブチウミウシという綺麗な2種が。
ヤドカリの殻の上から、ブチウミウシにちょっかいを出す、マダライロウミウシの仲間。


ブチウミウシは、真っ白な体に、黒い斑模様。ずんぐりした体が牛みたいで可愛い。
一方、マダライロウミウシの仲間は、白い体に、黄色い斑模様、紫色の縁取りと
こちらも鮮やか。特定が難しいのか、この種だけ名前に『の仲間』と付いていた。



天板から、ぶら下がって巻き付く、2匹のマダライロウミウシ(略)。
ブチウミウシは、展示されていたウミウシの中でも一番のお気に入り。
左側4つ目の水槽は、ミゾレウミウシ。ベーシックな形に、淡い青色と
ここまで個性的なヤツが続いてきただけに、今ひとつ印象が薄い種だ。


さて、今回のウミウシ展も、次Partにて最後となるのだけれど・・・
残りの3つの水槽には、けっこうグロテスクな見た目のヤツが(ry
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