ヘンテコ生き物エリアを過ぎ、駿河湾大水槽の前へと到着。
(水槽の全容は、前回訪れた時の画像を参照。)
この大きな水槽には、駿河湾の海の中が再現されているのだが、5年前に見たときに比べて
泳いでいる魚の数こそ増えている気はするものの、とくに目立って変わった所は無さそうだ。
そんな水槽の中で、やはりメインとなる巨大なタカアシガニの存在感は大きい。
またタカアシガニ以外にも、テナガオオホモラという大きなカニも居た。
2015年に初めて搬入されたそうだから、前に来たときには居なかった種だ。
こいつの特徴は、マニキュアを塗ったような黒い爪。さらに、一番後ろの足が
他の足よりも高い位置についており、その足の先端が、カギ状になっている点か。
この足で貝殻などを背負って身を護るそうで、ヤドカリに近いイメージだろうか?
他にも何種かの蟹が、この駿河湾大水槽では飼育されている。魚よりも、蟹ばかりに
注目してしまうのは、それだけ蟹たちの存在感が強く、目を引くからであって、けっして
すばやく動き回る魚よりも、動きが遅い蟹の方が撮影しやすいから・・・では無いぞ!
そして、この大水槽の前では、深海実験教室というイベントも開催される。
この実験では、水圧によって物へとかかる負荷を、縮んでいくコップから確認する事ができる。
なるほど、ミニチュアの玩具は、こうやって作られていた(ry (それ、5年前もやったから)
実験も見終わった所で、この大水槽前の広いエリアを確認していくとしよう。
ここでは、深い海のサンゴと、浅い海のサンゴの比較展示もされていた。
サンゴは動きがないから撮影が楽だが、面白味も少ない。詳しい説明は、説明板を参照。
さらに同エリアには、深い海の生き物を展示した水槽も、いくつかある。
体がゼリー状の皮膚で覆われているという、ボウズカジカ。とても大人しい。
似たような魚で、腹ビレが吸盤状になっているホテイウオも居たが
こいつは水槽の奥にくっついたまま、まったく動くことは無かった。
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(水槽の全容は、前回訪れた時の画像を参照。)
この大きな水槽には、駿河湾の海の中が再現されているのだが、5年前に見たときに比べて
泳いでいる魚の数こそ増えている気はするものの、とくに目立って変わった所は無さそうだ。
そんな水槽の中で、やはりメインとなる巨大なタカアシガニの存在感は大きい。
またタカアシガニ以外にも、テナガオオホモラという大きなカニも居た。
2015年に初めて搬入されたそうだから、前に来たときには居なかった種だ。
こいつの特徴は、マニキュアを塗ったような黒い爪。さらに、一番後ろの足が
他の足よりも高い位置についており、その足の先端が、カギ状になっている点か。
この足で貝殻などを背負って身を護るそうで、ヤドカリに近いイメージだろうか?
他にも何種かの蟹が、この駿河湾大水槽では飼育されている。魚よりも、蟹ばかりに
注目してしまうのは、それだけ蟹たちの存在感が強く、目を引くからであって、けっして
すばやく動き回る魚よりも、動きが遅い蟹の方が撮影しやすいから・・・では無いぞ!
そして、この大水槽の前では、深海実験教室というイベントも開催される。
この実験では、水圧によって物へとかかる負荷を、縮んでいくコップから確認する事ができる。
なるほど、ミニチュアの玩具は、こうやって作られていた(ry (それ、5年前もやったから)
実験も見終わった所で、この大水槽前の広いエリアを確認していくとしよう。
ここでは、深い海のサンゴと、浅い海のサンゴの比較展示もされていた。
サンゴは動きがないから撮影が楽だが、面白味も少ない。詳しい説明は、説明板を参照。
さらに同エリアには、深い海の生き物を展示した水槽も、いくつかある。
体がゼリー状の皮膚で覆われているという、ボウズカジカ。とても大人しい。
似たような魚で、腹ビレが吸盤状になっているホテイウオも居たが
こいつは水槽の奥にくっついたまま、まったく動くことは無かった。
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