世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

インデックス1

静岡県 アウトドア 史跡・観光 心霊・怪奇  近畿・四国 マンドク生活YouTubeチャンネル
山梨県 アウトドア史跡・観光 心霊・怪奇  ゲームプレイ 今期のアニメ(tvk組) 

三保半島 奇石博物館 川根・オクシズ 御殿場観光12選 愛鷹山 山中城跡
須津渓谷 赤淵川 天子の七滝 河津七滝 城ヶ崎海岸 忍野八海 富士八海

インデックス2

淡島 猿島 友ヶ島 大久野島 東京スカイツリータウン 箱根園
伊豆・三津シーパラダイス 沼津港深海水族館 下田海中水族館
熱川バナナワニ園 KawaZoo 日本平動物園 伊豆アニマルキングダム
サンシャイン水族館 しながわ水族館 川崎水族館 さかな公園
行船公園 井の頭恩賜公園 野毛山公園 夢見ヶ崎動物公園 大宮公園小動物園

沼津港深海水族館 2018 FILE:6

2018-10-28 10:55:55 | テーマパーク
それでは、シーラカンス・ミュージアムのある2階へ・・・と、その前に
階段の前に、もう1部屋、深海のプラネタリウムがあるので見ていこう。

駿河湾大水槽と、深海のプラネタリウムの間にも、なにやら新たな水槽が
設けられているのを発見。へんな名前の生き物たちコーナーらしいが・・・
4つある水槽の内、上段2つの水槽にいたのは、ツユベラミズタマハゼ
へんな名前の生き物たち ツユベラ ミズタマハゼ
ツユベラは成魚の斑模様が、雨のしずくのように見えることから名前が付いたそうだが
展示されていたのは幼魚の方で、こちらは模様が全く異なり、クマノミに近い色合いだ。
ミズタマハゼは読んで字のごとく、顔の後ろにある水玉模様が特徴だそうだが、水玉といえば
これまた最近、しながわ水族館のウミウシ展で見てきた、フレリトゲアメフラシの印象が強い。

そして下段2つの水槽は、カエルつながりで、イロカエルアンコウアマガエル
カエルアンコウと言えば、前回は真っ黒なオオモンカエルアンコウが居たけれど
こいつは黄色みを帯びている。色変えるのかな?イロカエルアンコウだけに・・・
イロカエルアンコウ アマガエル アマガエル
最後のアマガエルは・・・もはや海の生き物ですらないやーん!
今回(6月)は梅雨がテーマで、この4種が展示されていたけれど
イロカエルアンコウ以外は、さほど変な名前って感じではないな。

そんなコーナー前の天井には、メンダコの形をした照明が吊るされてあった。
沼津港深海水族館 2階へ続く階段前 深海のアイドル メンダコ メンダコの説明板
一時期は、生きたメンダコも展示されていた事があったみたいだけれど、なにぶん
ストレスに弱いメンダコは、カメラを向けられただけでも死んでしまう事があるそう
なので、どのみち生きた個体が展示されていても撮影はできないから、これで充分か。

そんなこんなで、ようやく深海のプラネタリウムへとやって来た。ここは以前
深海の光という名前のエリアだった場所だが、リニューアルしていたみたいだ。
60-Edit改 ヒカリキンメダイの説明板 ヒカリキンメダイの光
と言っても、部屋周りの装飾が追加されたくらいで、真っ暗な部屋の中で
ヒカリキンメダイが発光しながら泳ぎ回っている事に変わりはないけれど。
一応その光は撮影したが、こればかりは実際に見に行った方が良いだろう。

FILE:5へ戻る  沼津港深海水族館目次  FILE:7へ進む

マイプレイス