沼津港深海水族館に初めて訪れたのは、まだ消費税が5%だった2013年。
あれから5年たった今、館内はどう変わっているのか改めて見ていこう。
ちなみに入館料は、5年前と変わらず、大人1人1,600円。水族館や動物園が
のきなみ値上げしている中、当時の価格を維持している点には好感が持てる。
館内に入り、エントランスで受け付けを済ます。前回はスルーしてしまったが
ここにも1つ水槽があり、その上には様々な深海生物のレリーフが施されている。

そんな水槽の中から1匹、イズカサゴをピックアップ。他にも色々な魚が
泳いでいるが、ここで時間を使うわけにもいかないので先へ進むとしよう。
受け付けを過ぎて最初に現れるのは、海の底の水槽。
前回は、ここにダイオウグソクムシが展示されていたが・・・

今回はオシツケこと、アブラボウズが展示されていました。
深海200~1,000mに生息する、体の約40%が脂肪分の魚だ。
そして、海の底エリアを過ぎると、浅い海 深い海の水槽エリアに突入。
この辺りの構成は前回と同じだが、展示されている顔ぶれは結構変わっていた。
今回は分かりやすいよう、それぞれの比較された生き物を並べて掲載した。
展示されている位置どおりに、左側が深い海、右側が浅い海の水槽となる。

まずは海老だ。深い海からは、サガミアカザエビ。浅い海からは、ショウグンエビ。
こいつらは前回も見たが、カメラや現像ソフトが変わって、より綺麗に記録できた。
続いて現れたのは、雲丹。深い海からは、シロウニ。浅い海からは、ガンガゼだ。

5年前の記事を見返してみたら、当時はウニではなく、ヒトデが比較されていたけれど
その時も浅い海の方は、ガンガゼ同様に毒をもつ、オニヒトデという危険なヤツだった。
そして魚からは、ベニテグリと、コウワンテグリが登場。

手繰り網で捕獲できるから、テグリという名前が付いたとの事。
今Part最後は、海星。ウチダニチリンヒトデに、カワテブクロだ。

カワテブクロは、ヘンテコ生き物エリアから、こちらにお引越ししてきたのね。
次Partでも引き続き、浅い海・深い海の生き物の比較を掲載していきます。
2013年の沼津港深海水族館 沼津港深海水族館目次 FILE:2へ進む
あれから5年たった今、館内はどう変わっているのか改めて見ていこう。
ちなみに入館料は、5年前と変わらず、大人1人1,600円。水族館や動物園が
のきなみ値上げしている中、当時の価格を維持している点には好感が持てる。
館内に入り、エントランスで受け付けを済ます。前回はスルーしてしまったが
ここにも1つ水槽があり、その上には様々な深海生物のレリーフが施されている。


そんな水槽の中から1匹、イズカサゴをピックアップ。他にも色々な魚が
泳いでいるが、ここで時間を使うわけにもいかないので先へ進むとしよう。
受け付けを過ぎて最初に現れるのは、海の底の水槽。
前回は、ここにダイオウグソクムシが展示されていたが・・・


今回はオシツケこと、アブラボウズが展示されていました。
深海200~1,000mに生息する、体の約40%が脂肪分の魚だ。
そして、海の底エリアを過ぎると、浅い海 深い海の水槽エリアに突入。
この辺りの構成は前回と同じだが、展示されている顔ぶれは結構変わっていた。
今回は分かりやすいよう、それぞれの比較された生き物を並べて掲載した。
展示されている位置どおりに、左側が深い海、右側が浅い海の水槽となる。


まずは海老だ。深い海からは、サガミアカザエビ。浅い海からは、ショウグンエビ。
こいつらは前回も見たが、カメラや現像ソフトが変わって、より綺麗に記録できた。
続いて現れたのは、雲丹。深い海からは、シロウニ。浅い海からは、ガンガゼだ。


5年前の記事を見返してみたら、当時はウニではなく、ヒトデが比較されていたけれど
その時も浅い海の方は、ガンガゼ同様に毒をもつ、オニヒトデという危険なヤツだった。
そして魚からは、ベニテグリと、コウワンテグリが登場。


手繰り網で捕獲できるから、テグリという名前が付いたとの事。
今Part最後は、海星。ウチダニチリンヒトデに、カワテブクロだ。



カワテブクロは、ヘンテコ生き物エリアから、こちらにお引越ししてきたのね。
次Partでも引き続き、浅い海・深い海の生き物の比較を掲載していきます。
2013年の沼津港深海水族館 沼津港深海水族館目次 FILE:2へ進む