沼津港深海水族館の2階、シーラ爺が迎えてくれるシーラカンス・ミュージアムへと突入。
まず最初のベースキャンプ。5年前は様々な両生類が、ここで展示されていたが
現在は、前回ミュージアムの最深部にいたハリモグラが、ここへ移されていた。
しかしこのハリモグラ達、常に丸まってばかりなので、いつ見ても同じ姿だな。

シーラカンスの剥製が展示されているシーラカンスの海は、古代の海として
いつの間にやらプチリニューアル。周囲に古代生物の装飾が追加されていた。
ベースキャンプから、生物の進化研究室へ。
こちらには前回、カエルが展示されていたが、さてさて・・・
今回ここでは、深海スター誕生総選挙なる企画が開催されていた。
エントリーされた生き物の中から、投票でベスト3を決めるようだ。

ちなみに、すでに殿堂入りとなっている人気の深海生物ランキングベスト5は
1位メンダコ、2位ダイオウグソクムシ、3位オウムガイ、4位ヒカリキンメダイ、
5位サケビクニンとなり、これら生物は今回のエントリーから除外されている。
そんな総選挙の投票結果、1位は1908票中、719票を獲得した、オオグソクムシ!
・・・まあ、こいつは1階で既に見てきたので、ここでは特に取り上げずにおこう。
他のエントリーした深海生物が、こちら。って、いきなり水槽の中にマネキンの首が!
ヒトデの仲間、テヅルモヅルをカツラに見立てた展示だ。頭には乗っていないけれどw

その隣には、体の半分以上を砂に潜らせてしまい分かりにくいけれど
今回の総選挙にて、349票で3位にランクインした、シビレエイが居た。
ヒメカンテンナマコは、惜しくも311票で、ランキング4位となった。
オキナエビの水槽には・・・翁のお面、怖っ!肝心なエビは配管の裏に隠れているし!

顔は見えないけれど、名前の由来となった翁の髭のようなモフモフした毛は確認できる。
総選挙2位のイガグリガニは、栗と共に展示されていた。ヘンテコ生き物エリアで見た
世界最小イガグリガニのオレンジスパイニークラブと比べると、大きさの差は歴然だね。

駿河湾大水槽にいたテナガオオホモラを小さくした、ホモラの仲間も居たぞ。
他にも色々な生物が居たけれど、一番インパクトが強かったのは
人間よりも大きな、2mくらいあるダイオウグソクムシの模型かな。
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まず最初のベースキャンプ。5年前は様々な両生類が、ここで展示されていたが
現在は、前回ミュージアムの最深部にいたハリモグラが、ここへ移されていた。
しかしこのハリモグラ達、常に丸まってばかりなので、いつ見ても同じ姿だな。


シーラカンスの剥製が展示されているシーラカンスの海は、古代の海として
いつの間にやらプチリニューアル。周囲に古代生物の装飾が追加されていた。
ベースキャンプから、生物の進化研究室へ。
こちらには前回、カエルが展示されていたが、さてさて・・・
今回ここでは、深海スター誕生総選挙なる企画が開催されていた。
エントリーされた生き物の中から、投票でベスト3を決めるようだ。


ちなみに、すでに殿堂入りとなっている人気の深海生物ランキングベスト5は
1位メンダコ、2位ダイオウグソクムシ、3位オウムガイ、4位ヒカリキンメダイ、
5位サケビクニンとなり、これら生物は今回のエントリーから除外されている。
そんな総選挙の投票結果、1位は1908票中、719票を獲得した、オオグソクムシ!
・・・まあ、こいつは1階で既に見てきたので、ここでは特に取り上げずにおこう。
他のエントリーした深海生物が、こちら。って、いきなり水槽の中にマネキンの首が!
ヒトデの仲間、テヅルモヅルをカツラに見立てた展示だ。頭には乗っていないけれどw



その隣には、体の半分以上を砂に潜らせてしまい分かりにくいけれど
今回の総選挙にて、349票で3位にランクインした、シビレエイが居た。
ヒメカンテンナマコは、惜しくも311票で、ランキング4位となった。
オキナエビの水槽には・・・翁のお面、怖っ!肝心なエビは配管の裏に隠れているし!


顔は見えないけれど、名前の由来となった翁の髭のようなモフモフした毛は確認できる。
総選挙2位のイガグリガニは、栗と共に展示されていた。ヘンテコ生き物エリアで見た
世界最小イガグリガニのオレンジスパイニークラブと比べると、大きさの差は歴然だね。


駿河湾大水槽にいたテナガオオホモラを小さくした、ホモラの仲間も居たぞ。
他にも色々な生物が居たけれど、一番インパクトが強かったのは
人間よりも大きな、2mくらいあるダイオウグソクムシの模型かな。
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