世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

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【下田海中水族館】うみめぐり FILE:2

2021-04-29 19:00:00 | テーマパーク
前回から続いて、うみめぐりの入口付近で展示されている小型水槽群。

この真っ黒な塊は、イボベッコウタマガイ。巻き貝の仲間で体内に殻を持っている。

ガラスに貼り付いた、ラッパウニ。叉棘(サキョク)と呼ばれるトゲの先端が
ラッパ状に広がっており、ここに神経毒を持つという、なかなか危険な存在。

ウニと同じ棘皮動物から、イトマキヒトデも居た。よく見る一般的なヒトデか。

タツノオトシゴの仲間からは、タカクラタツが登場。

この水槽は、サンゴイソギンチャク・・・ではなく、イソギンチャクカクレエビ
カクレクマノミなどと同じ様に、イソギンチャクに身を隠して生息するエビの仲間。

スベスベマンジュウガニは、もはや説明する必要がないくらい有名な存在かな。

続いては、イソスジエビの水槽?・・・じゃなくて、ヒョウモンダコの水槽だ。
以前、しながわ水族館で見たオオマルモンダコ同様に、毒を持った危険なヤツ。

このエビは、ヒョウモンダコの餌として水槽に入れられているのかな?

そしてこのエリア最後は、展示されていた魚たちをまとめて紹介。

網目のような斑があるアミモンガラと、濃い横縞模様が目立つマハタの幼魚。

縦縞模様の魚は、集団で泳ぎ回るゴンズイに・・・

海底で、じっと隠れているニジギンポも展示されていた。

海底の岩に擬態している、ネッタイフサカサゴ

ミヤコキンセンスズメダイは、幼魚から成魚へと変化する途中のようで
背中の青いラインは無くなっていたが、まだ黒い斑模様は目立っていた。

以上12槽のピックアップされた生き物たちより、うみめぐり巡りがスタート。

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