2019年末にすみだ水族館へと訪れてから、およそ2年。今度はメインとなる
東京スカイツリーに上るべく、改めて東京スカイツリータウンへやって来た。
押上駅の改札を出て、東京スカイツリータウン地下3階にある入口から
エスカレーターを利用して上り、ソラマチ商店街1階の入口から外に出る。
東京スカイツリータウンのイーストヤードにそびえる、地上31階建てのビル
東京スカイツリーイーストタワー。高さ158mと、このビル自体もかなり高い
建造物だが、それでもスカイツリーと比べれば、4分の1の高さしかないのだ。
そして例の如く、まだ東京ソラマチの営業時間前なので
ここからは屋外にあるソラミ坂を利用して、4階まで上る。
東京に大雪が降った2日後には、まだ所々に雪が残っていた。
ソラミ坂を上り終え、4階屋外にあるスカイアリーナから、タワーヤードへ。
すみだ水族館へと来たときには、このままウエストヤードの方まで進んだが
今回は、東京スカイツリーの正面エントランスから、建物の内部へと入る。
正面エントランスより入ったホールには、スカイツリーの歴史を展示した
スカイツリーアーカイブスがあった。一部の館内案内板には、この場所が
チケットカウンターと記されていたので、以前はここが受付だったのかな?
そんなアーカイブスのあるホールより、廊下を進んで北エントランス側のホールへ。
チケットカウンターは、有人カウンター(1~4)の他に、前売券用の赤い発券機(5~8)、
当日券用の青い発券機(9~12)の、計12ヶ所で発券が可能だ。(団体は1階にて受付)
また同じフロア内には、テレビ局公式ショップ ツリービレッジもあるのだが
チケットカウンターホールとは、ポールパーテーションで分断されているため
こちらへは西エントランスから入るか、上下の階より移動してくる必要がある。
ツリービレッジ付近の窓の前に設置されていた記念撮影用のフォトパネルでは
東京スカイツリーのマスコットキャラクター、ソラカラちゃん、テッペンペン、
スコブルブルと共に、墨田区の街並み(普通のビル街)を背景に写真を撮れるぞ。
さてここで、スカイツリーの入場チケットに関してだが、まず大きく分けて
天望デッキのみのチケットと、天望回廊まで含めたセット券の、2種類がある。
さらに料金に関しては、平日と休日、前売券と当日券で、価格が異なる。
一番高いのは、休日の当日券で、セット券だと大人1人3,400円。これが
一番安い平日の前売券になると、2,700円になり、その差は実に、700円!
ところがこれが、dポイントクラブのスペシャルクーポン(後の改定にて
リロプレミアムクーポンへ)で、平日休日に関係なく一律1,980円という
破格で入手できてしまうので、該当者はこちらを利用する方が断然お得だ。
(日時指定券では無いので、期限内の好きな日に使えるという利便性も良い)
しかも値段が安いだけではなく、ソラマチ2階にあるCHEESE GARDENの
チーズケーキを、ワンカットプレゼントという特典まで付いていて驚く。
この濃厚なチーズケーキを、飲み物なしに食べるのはキツいので
一緒にコーヒーも注文したけれど、こちらも380円という良心価格。
また、この特典のチーズケーキは持ち帰りには対応していないのだが
チーズケーキの代わりに御用邸チーズクッキーを貰う事もできるので
こちらを、スカイツリーのお土産の1つに持って帰るのも良いだろう。
とまあスカイツリーのチケットは、スペシャルクーポンを利用するのが
圧倒的にお得なのだけれど、それ以外にも、水族館やプラネタリウムの
各種チケットがセットになった、スカイツリーエンジョイパックもあり
そちらを利用する事で、またお得にスカイツリーを利用する事が可能だ。
それでは、いよいよ東京スカイツリーの天望デッキへと上ってみよう。
すみだ水族館へ行く スカイツリー目次 天望デッキへ上る
東京スカイツリーに上るべく、改めて東京スカイツリータウンへやって来た。
押上駅の改札を出て、東京スカイツリータウン地下3階にある入口から
エスカレーターを利用して上り、ソラマチ商店街1階の入口から外に出る。
東京スカイツリータウンのイーストヤードにそびえる、地上31階建てのビル
東京スカイツリーイーストタワー。高さ158mと、このビル自体もかなり高い
建造物だが、それでもスカイツリーと比べれば、4分の1の高さしかないのだ。
そして例の如く、まだ東京ソラマチの営業時間前なので
ここからは屋外にあるソラミ坂を利用して、4階まで上る。
東京に大雪が降った2日後には、まだ所々に雪が残っていた。
ソラミ坂を上り終え、4階屋外にあるスカイアリーナから、タワーヤードへ。
すみだ水族館へと来たときには、このままウエストヤードの方まで進んだが
今回は、東京スカイツリーの正面エントランスから、建物の内部へと入る。
正面エントランスより入ったホールには、スカイツリーの歴史を展示した
スカイツリーアーカイブスがあった。一部の館内案内板には、この場所が
チケットカウンターと記されていたので、以前はここが受付だったのかな?
そんなアーカイブスのあるホールより、廊下を進んで北エントランス側のホールへ。
チケットカウンターは、有人カウンター(1~4)の他に、前売券用の赤い発券機(5~8)、
当日券用の青い発券機(9~12)の、計12ヶ所で発券が可能だ。(団体は1階にて受付)
また同じフロア内には、テレビ局公式ショップ ツリービレッジもあるのだが
チケットカウンターホールとは、ポールパーテーションで分断されているため
こちらへは西エントランスから入るか、上下の階より移動してくる必要がある。
ツリービレッジ付近の窓の前に設置されていた記念撮影用のフォトパネルでは
東京スカイツリーのマスコットキャラクター、ソラカラちゃん、テッペンペン、
スコブルブルと共に、墨田区の街並み(普通のビル街)を背景に写真を撮れるぞ。
さてここで、スカイツリーの入場チケットに関してだが、まず大きく分けて
天望デッキのみのチケットと、天望回廊まで含めたセット券の、2種類がある。
さらに料金に関しては、平日と休日、前売券と当日券で、価格が異なる。
一番高いのは、休日の当日券で、セット券だと大人1人3,400円。これが
一番安い平日の前売券になると、2,700円になり、その差は実に、700円!
ところがこれが、dポイントクラブのスペシャルクーポン(後の改定にて
リロプレミアムクーポンへ)で、平日休日に関係なく一律1,980円という
破格で入手できてしまうので、該当者はこちらを利用する方が断然お得だ。
(日時指定券では無いので、期限内の好きな日に使えるという利便性も良い)
しかも値段が安いだけではなく、ソラマチ2階にあるCHEESE GARDENの
チーズケーキを、ワンカットプレゼントという特典まで付いていて驚く。
この濃厚なチーズケーキを、飲み物なしに食べるのはキツいので
一緒にコーヒーも注文したけれど、こちらも380円という良心価格。
また、この特典のチーズケーキは持ち帰りには対応していないのだが
チーズケーキの代わりに御用邸チーズクッキーを貰う事もできるので
こちらを、スカイツリーのお土産の1つに持って帰るのも良いだろう。
とまあスカイツリーのチケットは、スペシャルクーポンを利用するのが
圧倒的にお得なのだけれど、それ以外にも、水族館やプラネタリウムの
各種チケットがセットになった、スカイツリーエンジョイパックもあり
そちらを利用する事で、またお得にスカイツリーを利用する事が可能だ。
それでは、いよいよ東京スカイツリーの天望デッキへと上ってみよう。
すみだ水族館へ行く スカイツリー目次 天望デッキへ上る