葛城山の碧テラスから、先のエリアへと進んで行こう。
葛城山の山頂エリアは、大きく分けて3つのポイントに分類される。
まずは、ロープウェイの駅がある碧テラス(Point A)より始まって
山の頂きとなる山頂展望広場を中央に、それを越えて更に西へ進めば
さえずりの丘展望台へと辿り着く。距離にして、約300mの道のりだ。

Point Aから、山頂の反対側にあるボードウォークのスタート地点(Point B)までは
いくつかのルートに分かれている。かつらぎ茶寮の脇から始まる山頂展望コースが
山頂を経由する道で、そのスタート地点の木陰には、萩原麦草の句碑が隠れていた。
残りの2ルートは、いずれも山頂の南側を迂回して進む道となる。
葛城神社の横を通って進む天城コースが、Point Bまで最短の155m。

天城コースと並んで、もう1段下を通っているのが、小鮒釣りしでお馴染み狩野川コース。
こちらの道は、丸太アスレチック広場を通る以外は、ほぼ天城コースと
変わらないのだが、距離は180mと他のコースよりも少し長くなっている。
(案内板を見ると、アスレチックを更に外側から回り込む道もあるようだ)

アスレチックは全部で3エリア設けられており、けっこう規模が大きい。
まあ一番のアスレチックは、自分の足で山を登ってくる事なんだろうが。
そんな丸太アスレチック広場は、小坂みかん園方面への下山口も兼ねる。
葛城神社の鳥居の先には池があり、その上に掛かった橋を渡って社へ。
橋の上からウッドデッキの方に見えるのは、フラワークラフト花富士。

2つ目の大きな鳥居をくぐると、社が祀られているエリアへと到着。
無人販売のおみくじの他、絵馬掛けや、葛城神社再建記念碑もあり。
ちなみに山の名前が葛城山となったのも、この神社から由来している。→神社の解説←

山頂展望コースの一部は、この神社の方へ分岐しており、こちらはスロープの道になる。
そんなルートから神社の裏へ進むと、コンクリートで作られた巨大な下駄があらわれた。
これは伊豆長岡温泉の旅館で使われていた下駄を供養するための、下駄供養塚だそうだ。
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葛城山の山頂エリアは、大きく分けて3つのポイントに分類される。
まずは、ロープウェイの駅がある碧テラス(Point A)より始まって
山の頂きとなる山頂展望広場を中央に、それを越えて更に西へ進めば
さえずりの丘展望台へと辿り着く。距離にして、約300mの道のりだ。


Point Aから、山頂の反対側にあるボードウォークのスタート地点(Point B)までは
いくつかのルートに分かれている。かつらぎ茶寮の脇から始まる山頂展望コースが
山頂を経由する道で、そのスタート地点の木陰には、萩原麦草の句碑が隠れていた。
残りの2ルートは、いずれも山頂の南側を迂回して進む道となる。
葛城神社の横を通って進む天城コースが、Point Bまで最短の155m。


天城コースと並んで、もう1段下を通っているのが、小鮒釣りしでお馴染み狩野川コース。
こちらの道は、丸太アスレチック広場を通る以外は、ほぼ天城コースと
変わらないのだが、距離は180mと他のコースよりも少し長くなっている。
(案内板を見ると、アスレチックを更に外側から回り込む道もあるようだ)


アスレチックは全部で3エリア設けられており、けっこう規模が大きい。
まあ一番のアスレチックは、自分の足で山を登ってくる事なんだろうが。
そんな丸太アスレチック広場は、小坂みかん園方面への下山口も兼ねる。
葛城神社の鳥居の先には池があり、その上に掛かった橋を渡って社へ。
橋の上からウッドデッキの方に見えるのは、フラワークラフト花富士。


2つ目の大きな鳥居をくぐると、社が祀られているエリアへと到着。
無人販売のおみくじの他、絵馬掛けや、葛城神社再建記念碑もあり。
ちなみに山の名前が葛城山となったのも、この神社から由来している。→神社の解説←


山頂展望コースの一部は、この神社の方へ分岐しており、こちらはスロープの道になる。
そんなルートから神社の裏へ進むと、コンクリートで作られた巨大な下駄があらわれた。
これは伊豆長岡温泉の旅館で使われていた下駄を供養するための、下駄供養塚だそうだ。
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