2022年4月1日より、10日間限定で行われた
伊豆パノラマパークで初となる、夜間営業。
通常17時30分までの営業時間が、20時までに延長される事により
日中の時とは、また違った葛城山の姿を見れるという、この試み。
とは言え、山頂展望広場から西側のエリアと、アスレチック広場は
17時になると立入禁止となってしまうので、夜間に利用できるのは
ロープウェイの山頂駅がある、碧テラスの周辺に限定されてしまう。

このイベントの特徴の1つ、夜桜ライトアップ鑑賞。葛城神社や
ザ・ウォーターラウンジの周りには、ちょうど見頃を向かえた
満開のソメイヨシノの木があり、暗闇の中で照明に彩られていた。
ライトアップされた桜の木は、神社の池や、水盤にも映し出されて幻想的。

日中に眺めていた伊豆の国市の街並みも、光り輝く夜景へと様変わり。
ロープウェイ山頂駅の展望デッキから眺めた、駿河湾の夜景。

残念ながら、この日は日没前に太陽へ雲が掛かってしまい、サンセットは見れず。
同様に富士山も雲の中。(仮に晴れていても真っ暗なので見えるのかは微妙な所か)
かつらぎ茶寮も照明で彩られているが、いかんせん山の上なので夜の屋外席は寒い。
また、このイベントのために夜桜ライトアップ鑑賞限定メニューも用意されていた。

冷えた体を温めるのには、富士見の足湯がもってこいだ。
山頂展望広場が封鎖されている夜間営業時間においては
ここが利用できるエリアの中で最も高い場所に位置する。
富士見の足湯があるエリアから眺めた、パノラマの夜景。

展望デッキよりも街並みがよく見える分、夜景としてもより映える。
夜景は帰りのゴンドラに揺られながらも、視界へ飛び込んでくる。
中でも、ロープウェイの山麓駅が放つ緑色の光は、ひときわ輝く。

日の落ちた山麓駅へと帰還。駅から照射された光によって
駅の目前を横切っている伊豆中央道も緑色に染まっていた。
通常は見る事ができない夜山の様子と共に、闇の中を進んでいく
ロープウェイに乗れる事も、夜間営業時限定の特権になっている。
関連動画:闇夜を進むロープウェイ
またいずれ夜間営業が行われるのかは定かではないが、追加料金なども掛からないので
伊豆パノラマパークへと訪れるのであれば、こういうタイミングを狙うのも良いだろう。
日中の葛城山へ戻る
伊豆パノラマパークで初となる、夜間営業。
通常17時30分までの営業時間が、20時までに延長される事により
日中の時とは、また違った葛城山の姿を見れるという、この試み。
とは言え、山頂展望広場から西側のエリアと、アスレチック広場は
17時になると立入禁止となってしまうので、夜間に利用できるのは
ロープウェイの山頂駅がある、碧テラスの周辺に限定されてしまう。


このイベントの特徴の1つ、夜桜ライトアップ鑑賞。葛城神社や
ザ・ウォーターラウンジの周りには、ちょうど見頃を向かえた
満開のソメイヨシノの木があり、暗闇の中で照明に彩られていた。
ライトアップされた桜の木は、神社の池や、水盤にも映し出されて幻想的。


日中に眺めていた伊豆の国市の街並みも、光り輝く夜景へと様変わり。
ロープウェイ山頂駅の展望デッキから眺めた、駿河湾の夜景。

残念ながら、この日は日没前に太陽へ雲が掛かってしまい、サンセットは見れず。
同様に富士山も雲の中。(仮に晴れていても真っ暗なので見えるのかは微妙な所か)
かつらぎ茶寮も照明で彩られているが、いかんせん山の上なので夜の屋外席は寒い。
また、このイベントのために夜桜ライトアップ鑑賞限定メニューも用意されていた。


冷えた体を温めるのには、富士見の足湯がもってこいだ。
山頂展望広場が封鎖されている夜間営業時間においては
ここが利用できるエリアの中で最も高い場所に位置する。
富士見の足湯があるエリアから眺めた、パノラマの夜景。

展望デッキよりも街並みがよく見える分、夜景としてもより映える。
夜景は帰りのゴンドラに揺られながらも、視界へ飛び込んでくる。
中でも、ロープウェイの山麓駅が放つ緑色の光は、ひときわ輝く。


日の落ちた山麓駅へと帰還。駅から照射された光によって
駅の目前を横切っている伊豆中央道も緑色に染まっていた。
通常は見る事ができない夜山の様子と共に、闇の中を進んでいく
ロープウェイに乗れる事も、夜間営業時限定の特権になっている。
関連動画:闇夜を進むロープウェイ
またいずれ夜間営業が行われるのかは定かではないが、追加料金なども掛からないので
伊豆パノラマパークへと訪れるのであれば、こういうタイミングを狙うのも良いだろう。
日中の葛城山へ戻る