葛城山の頂上を目指して、碧テラスより山頂天望コースを登っていく。
かつらぎ茶寮の裏から階段を上って進むと、富士見の足湯があらわれる。
ここでは足湯に浸かりつつ、葛城山からの景色を堪能することが可能だ。
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入浴料金は無料。入浴後に足を拭くものを持っていなくても、タオルまたは
足が濡れないように履くビニールソックスが各100円で売られているため安心。
山頂へは、この足湯の手前から階段を上っていけば到着となるが、上らずに
足湯を通り過ぎると、山頂を北側から迂回する富士見ルートという道もある。
また山頂までは簡易的なスロープ(段の隅がコンクリートで埋められている)の
ルートもあるので、車椅子や乳母車でも行くことが可能。(押す人は大変だが)
標高452m、葛城山の山頂展望広場へ到着。中央に建てられた三角点を堺にして
登ってきた東側に木製の山頂展望台、反対の西側に源頼朝公ブロンズ像がある。
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展望台の隣には、記念撮影用のフォトフレームも有り。コレが設置された2020年は
まだ伊豆パノラマパークへと名称変更される前の、かつらぎ山パノラマパーク時代。
葛城山の展望台から眺める、360度のパノラマ風景。北側は富士山を正面に
展望デッキから眺めた時よりも、より伊豆の国市周辺の街並みがよく見える。
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反面、南側には天城山方面の山々が連なっているが・・・
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こちらの景色は、この後に訪れるさえずりの丘展望台からの方が
よく見えるので、またそちらへ行った時に改めて眺めるとしよう。
そして山頂展望広場には、三角屋根の小さな建物もある。
以前は、この建物が売店として使われていたのだろうか?
そんな建物のすぐ前にあるのが、葛城山の二等三角点だ。
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源頼朝公 鷹狩りの像は、四方を方位が刻まれた石碑によって包囲されていた。
山頂展望広場の周辺一帯には、ツツジや桜の木が数多く植えられているので
これらが花を咲かせる春に訪れた方が、より美しい景色を堪能できるだろう。
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かつらぎ茶寮の裏から階段を上って進むと、富士見の足湯があらわれる。
ここでは足湯に浸かりつつ、葛城山からの景色を堪能することが可能だ。
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入浴料金は無料。入浴後に足を拭くものを持っていなくても、タオルまたは
足が濡れないように履くビニールソックスが各100円で売られているため安心。
山頂へは、この足湯の手前から階段を上っていけば到着となるが、上らずに
足湯を通り過ぎると、山頂を北側から迂回する富士見ルートという道もある。
また山頂までは簡易的なスロープ(段の隅がコンクリートで埋められている)の
ルートもあるので、車椅子や乳母車でも行くことが可能。(押す人は大変だが)
標高452m、葛城山の山頂展望広場へ到着。中央に建てられた三角点を堺にして
登ってきた東側に木製の山頂展望台、反対の西側に源頼朝公ブロンズ像がある。
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展望台の隣には、記念撮影用のフォトフレームも有り。コレが設置された2020年は
まだ伊豆パノラマパークへと名称変更される前の、かつらぎ山パノラマパーク時代。
葛城山の展望台から眺める、360度のパノラマ風景。北側は富士山を正面に
展望デッキから眺めた時よりも、より伊豆の国市周辺の街並みがよく見える。
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反面、南側には天城山方面の山々が連なっているが・・・
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こちらの景色は、この後に訪れるさえずりの丘展望台からの方が
よく見えるので、またそちらへ行った時に改めて眺めるとしよう。
そして山頂展望広場には、三角屋根の小さな建物もある。
以前は、この建物が売店として使われていたのだろうか?
そんな建物のすぐ前にあるのが、葛城山の二等三角点だ。
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源頼朝公 鷹狩りの像は、四方を方位が刻まれた石碑によって包囲されていた。
山頂展望広場の周辺一帯には、ツツジや桜の木が数多く植えられているので
これらが花を咲かせる春に訪れた方が、より美しい景色を堪能できるだろう。
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