駿河湾の生き物エリア西側の区画、中間地点に位置する19番目の水槽から。
18番と並んで設置された19番は、エゾイバラガニと、イバラガニモドキが
同居した水槽。窓自体は他と変わらないが内部は意外と奥行きのある水槽だ。
そんな水槽の中には、ウデナガヒトデや、ニチリンヒトデ。
イソギンチャクの仲間もおり、なかなかカオスな光景となる。
そして、いよいよ最後の列へ。まずは流木があしらわれた20番目の水槽。
サギフエに、クルマダイ。アカイサキや、シキシマハナダイ等、こちらも
かなりの多魚種が混泳した水槽となるが、時間が無くてあまり撮影できず。
底の方にも、ムシガレイ、コクチフサカサゴ、ハコエビがいる。
他にもここには、アカアマダイ、キアマダイ、アヤメカサゴ、
イトヨリダイと。ここにきて再び10種を超える大ボリューム。
続く21番。こちらの水槽も上部に大きく配置されたウミユリが目を引く。
また槽内には、キチジや、クマノカジカ。ムラサキヌタウナギといった
比較的に大人しい魚と共に、シロウニや、巻き貝の仲間も多数生息する。
ゴツゴツした殻の、カブトアヤボラ。世にいう、つぶ貝的なやつか。
もう1種。貝殻が明らかにツルツルなやつは、バイ貝の仲間かな?
長々と見てきた駿河湾の生き物エリアも、いよいよ次回で最終回。
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18番と並んで設置された19番は、エゾイバラガニと、イバラガニモドキが
同居した水槽。窓自体は他と変わらないが内部は意外と奥行きのある水槽だ。
そんな水槽の中には、ウデナガヒトデや、ニチリンヒトデ。
イソギンチャクの仲間もおり、なかなかカオスな光景となる。
そして、いよいよ最後の列へ。まずは流木があしらわれた20番目の水槽。
サギフエに、クルマダイ。アカイサキや、シキシマハナダイ等、こちらも
かなりの多魚種が混泳した水槽となるが、時間が無くてあまり撮影できず。
底の方にも、ムシガレイ、コクチフサカサゴ、ハコエビがいる。
他にもここには、アカアマダイ、キアマダイ、アヤメカサゴ、
イトヨリダイと。ここにきて再び10種を超える大ボリューム。
続く21番。こちらの水槽も上部に大きく配置されたウミユリが目を引く。
また槽内には、キチジや、クマノカジカ。ムラサキヌタウナギといった
比較的に大人しい魚と共に、シロウニや、巻き貝の仲間も多数生息する。
ゴツゴツした殻の、カブトアヤボラ。世にいう、つぶ貝的なやつか。
もう1種。貝殻が明らかにツルツルなやつは、バイ貝の仲間かな?
長々と見てきた駿河湾の生き物エリアも、いよいよ次回で最終回。
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