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いがいが根駐車場から林の中を抜けて、いがいが根へと到着。
城ヶ崎海岸は、大室山等の噴火により天城山系の溶岩がなだれ込んで形成されたリアス式海岸。
鋸の刃のようにギザギザと小さな岬がいくつも連なっており、その岬1つ1つに名前が付けられている。

その内の1つが、このイガイガ根。無料駐車場から近い事もあり、この付近の岬では釣り人を多く見かける。
ゴツゴツした岩場を飛び越えて岬の先へ進んでいくと途中で猫を発見!この付近に住み着いたノラ猫かな。
よくこんな凹凸の激しい岩場に居るものだ。まあ身軽な分、人間よりも器用に岩の上を移動していくのだが。

岩場の下の方を眺めていたので何かと思ったら、黒い猫が飛び出してきて縄張り争いを始めた。この他にも
黒毛の混じった茶トラをもう2匹このイガイガ根で目撃。いずれも警戒心が高く、近づこうとすると逃げてしまう。
そんな猫のいた場所から、八幡野方面(西側)を眺めた景色がこちら。お隣のマル根にも釣り人の姿を確認。
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今回は天気が良くないため、岬の先端の方までは行かずにここいらでイガイガ根から引き返す事にした。
引き返すにしても、再びこの身の丈以上ある岩をいくつも乗り越えなければいけないため一苦労なのだ。
こちらは、イガイガ根とその1つ東側のカンノンガ根の間の入り江。10m程の落差があり、落ちたら
ただでは済みそうにないが、そんな入り江ギリギリの岩場を猫たちは何事もなく通っていき面白い。

入り江の最新部。岸壁に打ち付ける波々は多彩な表情を見せてくれるので、いくら見ていても飽きない。
しかし、まだまだ先は長く、ここで時間を消費するわけにもいかないため、そろそろ先へと進みましょう。
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城ヶ崎海岸は、大室山等の噴火により天城山系の溶岩がなだれ込んで形成されたリアス式海岸。
鋸の刃のようにギザギザと小さな岬がいくつも連なっており、その岬1つ1つに名前が付けられている。
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その内の1つが、このイガイガ根。無料駐車場から近い事もあり、この付近の岬では釣り人を多く見かける。
ゴツゴツした岩場を飛び越えて岬の先へ進んでいくと途中で猫を発見!この付近に住み着いたノラ猫かな。
よくこんな凹凸の激しい岩場に居るものだ。まあ身軽な分、人間よりも器用に岩の上を移動していくのだが。
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岩場の下の方を眺めていたので何かと思ったら、黒い猫が飛び出してきて縄張り争いを始めた。この他にも
黒毛の混じった茶トラをもう2匹このイガイガ根で目撃。いずれも警戒心が高く、近づこうとすると逃げてしまう。
そんな猫のいた場所から、八幡野方面(西側)を眺めた景色がこちら。お隣のマル根にも釣り人の姿を確認。
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今回は天気が良くないため、岬の先端の方までは行かずにここいらでイガイガ根から引き返す事にした。
引き返すにしても、再びこの身の丈以上ある岩をいくつも乗り越えなければいけないため一苦労なのだ。
こちらは、イガイガ根とその1つ東側のカンノンガ根の間の入り江。10m程の落差があり、落ちたら
ただでは済みそうにないが、そんな入り江ギリギリの岩場を猫たちは何事もなく通っていき面白い。
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入り江の最新部。岸壁に打ち付ける波々は多彩な表情を見せてくれるので、いくら見ていても飽きない。
しかし、まだまだ先は長く、ここで時間を消費するわけにもいかないため、そろそろ先へと進みましょう。
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