猛獣館299。1階 北極圏ゾーンの後編から、2階の外部通路へ進む。
ゴマフアザラシの水槽を抜けると、続いて現れるのはホッキョクグマの展示場。
水中トンネル裏の通路隅にあるピンキーの剥製も、10年前に来た時のままだ。
日本平動物園で飼育されているホッキョクグマは、オスのロッシーと
そのお嫁さんとしてやって来たバニラの、計2頭。相性は良いようだ。
現在は繁殖のため、猛獣館内の展示場にて2頭一緒に暮らしている。
2015年に1度、赤ちゃんが生まれたらしいが、その仔は残念ながら
亡くなってしまい、それ以降は、とくに妊娠の兆候も見当たらない。
そしてロッシーは泳ぐのが好きなようで、相変わらず水中を
ぐるぐる回ったり、トンネルの上を行ったり来たりしていた。
こちらは珍しく水中トンネルではなく、下のプールの方で泳いでいたシーン。
とりあえず、これで猛獣館1階は終わりなので、次は2階へと行ってみよう。
2階へ進むためのルートはいくつかあるが、その内の1つとなる館内の階段(1F⇔2F)が現在は
使用中止(エレベーターは使える?)のため、いったん外へ出て外部通路から向かうとしよう。
猛獣館を出ると、アメリカバイソン舎の隣に新しくホッキョクグマ舎ができていた。
繁殖期間が終わると、ロッシーは猛獣館の展示場から、こちらへと移されるらしい。
2階外部通路への外階段は、そんなホッキョクグマ舎と猛獣館の間にある。
階段を上って2階外部通路へ到着すると、まず現れるのがシロフクロウ舎。
10年前は体調管理のため展示中止となっていたシロフクロウだが・・・
今回はメスのアナ、オスのハリーの2羽とも、しっかり見る事ができた。
またシロフクロウ舎に居なかった時には、猛獣館1階の
ホッキョクグマ寝室の方で展示されている事もあったり。
さて次回は、このまま外部通路を進んで猛獣館2階へ入ります。
猛獣館①へ戻る 日本平動物園 目次 バイソン舎へ進む 猛獣館③へ進む
ゴマフアザラシの水槽を抜けると、続いて現れるのはホッキョクグマの展示場。
水中トンネル裏の通路隅にあるピンキーの剥製も、10年前に来た時のままだ。
日本平動物園で飼育されているホッキョクグマは、オスのロッシーと
そのお嫁さんとしてやって来たバニラの、計2頭。相性は良いようだ。
現在は繁殖のため、猛獣館内の展示場にて2頭一緒に暮らしている。
2015年に1度、赤ちゃんが生まれたらしいが、その仔は残念ながら
亡くなってしまい、それ以降は、とくに妊娠の兆候も見当たらない。
そしてロッシーは泳ぐのが好きなようで、相変わらず水中を
ぐるぐる回ったり、トンネルの上を行ったり来たりしていた。
こちらは珍しく水中トンネルではなく、下のプールの方で泳いでいたシーン。
とりあえず、これで猛獣館1階は終わりなので、次は2階へと行ってみよう。
2階へ進むためのルートはいくつかあるが、その内の1つとなる館内の階段(1F⇔2F)が現在は
使用中止(エレベーターは使える?)のため、いったん外へ出て外部通路から向かうとしよう。
猛獣館を出ると、アメリカバイソン舎の隣に新しくホッキョクグマ舎ができていた。
繁殖期間が終わると、ロッシーは猛獣館の展示場から、こちらへと移されるらしい。
2階外部通路への外階段は、そんなホッキョクグマ舎と猛獣館の間にある。
階段を上って2階外部通路へ到着すると、まず現れるのがシロフクロウ舎。
10年前は体調管理のため展示中止となっていたシロフクロウだが・・・
今回はメスのアナ、オスのハリーの2羽とも、しっかり見る事ができた。
またシロフクロウ舎に居なかった時には、猛獣館1階の
ホッキョクグマ寝室の方で展示されている事もあったり。
さて次回は、このまま外部通路を進んで猛獣館2階へ入ります。
猛獣館①へ戻る 日本平動物園 目次 バイソン舎へ進む 猛獣館③へ進む
毎回楽しませていただいています。
続きも楽しみです。
猛獣館、残り後半の更新も、ご期待ください!
それから、そちらのブログも拝見させて頂きました。
この時期は、どこも桜が満開で綺麗ですね!