井の頭公園の動物園にいる動物たち。前回の更新より、なんやかんやで
1年以上の時間が経ってしまっているので、その中には変化のあるものも。
ヤマアラシ展示場の反対側で、1頭だけ展示されていた、アライグマのクロ。
2004年に井の頭自然文化園で生まれ、16年近くの歳月を生きたそうだが
2020年の3月に亡くなってしまい、アライグマは居なくなってしまった。
現在クロのいた展示場には、反対側にいたヤマアラシが移動してきている。
→以前の園内図← →2020年の園内図←
また、クロが寒い日にすごしていた室内展示場には、新たにミーアキャットが。
こちらはクロの時とは対照的に数が多いため、騒がしい姿を見ることができる。
そんな姿を変えたエリアから、もう1つ奥のエリアへ進むと
こちらでは以前と変わらず、マーラがのんびり暮らしていた。
カピバラ同様に、テンジクネズミの仲間となるマーラだが
体の丸さに反して、か細いアンバランスな足が特徴的だ。
マーラたちの反対側のエリアには、フェネックギツネも群れをなしている。
フェネックは、世界で一番小さいキツネとの事だが・・・チワワ感あるな。
そして白いダルマ・・・ではなく、シロフクロウも側面の部屋にいた。
後に2羽確認することが出来たが、模様からして両方ともメスの個体か。
それにしても片方がこちらを向くと、もう片方が反対を向くっていうね。
FILE:4へ戻る 井の頭自然文化園目次 FILE:6へ進む
1年以上の時間が経ってしまっているので、その中には変化のあるものも。
ヤマアラシ展示場の反対側で、1頭だけ展示されていた、アライグマのクロ。
2004年に井の頭自然文化園で生まれ、16年近くの歳月を生きたそうだが
2020年の3月に亡くなってしまい、アライグマは居なくなってしまった。
現在クロのいた展示場には、反対側にいたヤマアラシが移動してきている。
→以前の園内図← →2020年の園内図←
また、クロが寒い日にすごしていた室内展示場には、新たにミーアキャットが。
こちらはクロの時とは対照的に数が多いため、騒がしい姿を見ることができる。
そんな姿を変えたエリアから、もう1つ奥のエリアへ進むと
こちらでは以前と変わらず、マーラがのんびり暮らしていた。
カピバラ同様に、テンジクネズミの仲間となるマーラだが
体の丸さに反して、か細いアンバランスな足が特徴的だ。
マーラたちの反対側のエリアには、フェネックギツネも群れをなしている。
フェネックは、世界で一番小さいキツネとの事だが・・・チワワ感あるな。
そして白いダルマ・・・ではなく、シロフクロウも側面の部屋にいた。
後に2羽確認することが出来たが、模様からして両方ともメスの個体か。
それにしても片方がこちらを向くと、もう片方が反対を向くっていうね。
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