水生コーナーを抜けて、南門側のエリアへと突入。 →園内MAP←
淡水魚の水槽に続いて左側の建物には、アオダイショウの部屋が設けられている。
ちょうど脱皮の時期だったのか、まだ室内には脱ぎ捨てた皮が残されていた。
蛇舎から、スタッフルームの扉を挟んだ先には、グリーンイグアナの部屋もある。
こちらはガラスに加え、格子も設置されており、ガラス面の汚れも相まって若干見づらい。
そんな爬虫類たちの正面。水生コーナーを抜けた右側に、ジェフロイクモザルの猿山があった。
ブラウンケナガクモザルの猿山が改修工事中で見れなかったので、こちらをじっくり見ていこう。
ここで飼育されているジェフロイクモザルは、8頭。最年長は、1985年産まれのボス猿、ギンタ。
いかつい顔と、金色の毛が特徴的で、すぐ判別可能。そんなギンタと同い年の黒毛、チョウメン。
黒い毛の個体は全部で4頭いるが、おばあちゃん猿のチョウメンも、ギンタ同様に見分けは簡単。
焦げ茶色の毛をした、ジュンコ。それを毛づくろいしているのは・・・
黒い毛の個体なので、おそらく、チヨコか、チヨミのどちらかだと思うが
この2頭は区別が難しい。(チヨコとチヨミは、ギンタとチョウメンの子供)
毛の色が一番薄いのは、ギンタとジュンコの子供のジュリ。
2009年産まれと、この群れの中では2番目に若い個体となる。
同じくギンタの子供だが、母親の名前は記載されておらず分からない、シロコ。
1990年産まれと、ギンタ、チョウメンに次ぐ古株。黒い毛だが、お腹の色は薄い。
さきほど毛づくろいされていたジュンコと共に、隅の岩場に座っているのは、コムギ。
2010年産まれと群れの中で一番若い個体で、ギンタ以外の唯一のオス。次期ボス候補?
父親はギンタだが、母親はシロコの近親交配。茶色い毛で、お腹だけ色が薄いのが特徴。
そして見分けにくい、チヨコ、チヨミ姉妹。どちらも黒い毛だが
チョウメンやシロコに比べて若いので、目の周りの肌色が際立つ。
ちなみに、チヨコが2002年産まれの姉。チヨミが2007年産まれの妹と、5歳の年齢差がある。
見分けるポイントは、チヨコの方が、口周りの白い毛が多い点らしいが・・・わかり難いな。
以上8頭が、ジェフロイクモザルの猿山で暮らしている家族となる。
なおハイエナ同様に、クモザルのメスにも大きなイチモツが(ry
FILE:5へ戻る 行船公園目次 FILE:7へ進む
淡水魚の水槽に続いて左側の建物には、アオダイショウの部屋が設けられている。
ちょうど脱皮の時期だったのか、まだ室内には脱ぎ捨てた皮が残されていた。
蛇舎から、スタッフルームの扉を挟んだ先には、グリーンイグアナの部屋もある。
こちらはガラスに加え、格子も設置されており、ガラス面の汚れも相まって若干見づらい。
そんな爬虫類たちの正面。水生コーナーを抜けた右側に、ジェフロイクモザルの猿山があった。
ブラウンケナガクモザルの猿山が改修工事中で見れなかったので、こちらをじっくり見ていこう。
ここで飼育されているジェフロイクモザルは、8頭。最年長は、1985年産まれのボス猿、ギンタ。
いかつい顔と、金色の毛が特徴的で、すぐ判別可能。そんなギンタと同い年の黒毛、チョウメン。
黒い毛の個体は全部で4頭いるが、おばあちゃん猿のチョウメンも、ギンタ同様に見分けは簡単。
焦げ茶色の毛をした、ジュンコ。それを毛づくろいしているのは・・・
黒い毛の個体なので、おそらく、チヨコか、チヨミのどちらかだと思うが
この2頭は区別が難しい。(チヨコとチヨミは、ギンタとチョウメンの子供)
毛の色が一番薄いのは、ギンタとジュンコの子供のジュリ。
2009年産まれと、この群れの中では2番目に若い個体となる。
同じくギンタの子供だが、母親の名前は記載されておらず分からない、シロコ。
1990年産まれと、ギンタ、チョウメンに次ぐ古株。黒い毛だが、お腹の色は薄い。
さきほど毛づくろいされていたジュンコと共に、隅の岩場に座っているのは、コムギ。
2010年産まれと群れの中で一番若い個体で、ギンタ以外の唯一のオス。次期ボス候補?
父親はギンタだが、母親はシロコの近親交配。茶色い毛で、お腹だけ色が薄いのが特徴。
そして見分けにくい、チヨコ、チヨミ姉妹。どちらも黒い毛だが
チョウメンやシロコに比べて若いので、目の周りの肌色が際立つ。
ちなみに、チヨコが2002年産まれの姉。チヨミが2007年産まれの妹と、5歳の年齢差がある。
見分けるポイントは、チヨコの方が、口周りの白い毛が多い点らしいが・・・わかり難いな。
以上8頭が、ジェフロイクモザルの猿山で暮らしている家族となる。
なおハイエナ同様に、クモザルのメスにも大きなイチモツが(ry
FILE:5へ戻る 行船公園目次 FILE:7へ進む
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます