![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/84/2557090fa0d5bf7a53fd1e5be08648fb.jpg)
江戸川区自然動物園の一番奥にある、ワラビーのエリアへ。 →園内MAP←
と、その手前にプレーリードッグの飼育場もあるので、こちらから見ていこう。
正門側エリアにあったオタリアのプールから、ちょうど真裏に位置する場所だ。
![オグロプレーリードッグ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/264897514.v1582444710.jpg)
ここで飼育されているのは、オグロプレーリードッグという代表的な品種。
同じように穴をほって生活するミーアキャットがマングースの仲間なのに対して、
プレーリードッグはリスの仲間となる。ミーアキャットは今までに何度か見たが、
プレーリードッグは初だ。(夢見ヶ崎動物公園や、日本平動物園にもいるようだが)
![オグロプレーリードッグ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/264897517.v1582444711.jpg)
その名の通り、しっぽの先が黒いのが特徴のようだが・・・
中には毛が少なく、ホウキのような尻尾をしている個体も。
可愛らしい見た目とは裏腹に、なわばり意識が非常に強いところや、
お尻の臭腺から臭いを出す点なども、ミーアキャットに似通う点だ。
![オグロプレーリードッグ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/264897521.v1582444711.jpg)
ちなみに、野生のミーアキャットは南アフリカ周辺に生息しているが、
野生のプレーリードッグは北アメリカと、生息域は全く異なっている。
そんなプレーリードッグの飼育場を過ぎた先が、ワラビーの飼育場となる。
![ベネットワラビー相関図](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/264897532.v1582444712.jpg)
ここには、5頭のベネットワラビー(アカクビワラビー)がいる。
(説明板では、ベネットアカクビワラビーとも記載されていた)
飼育場は柵で左右に分けられており、左エリアに1頭でいるのが
おそらく埼玉から嫁入りしてきたという、オスのタキだろうか。
![ベネットワラビー](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/264897526.v1582444712.jpg)
右のエリアには数匹のワラビーを確認できたが、4頭のメスを見分けるのは難しい。
そんな中で唯一、右耳にピンク色のピンを付けているのは、
ゆうきと、ゆずの母親である、ユカリだと分かるのだけれど。
![ベネットワラビー](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/264897530.v1582444712.jpg)
あとは最古参となったくるみだが、この日は全頭を確認できなかった。
やはりカンガルーの仲間というと、お腹の袋に子供を入れている姿が印象的だと思う。
なので、いずれタキの子供が産まれたら、そんな姿を見れる貴重な機会となるだろう。
追記:調べてみたら昨年10月頃に、ゆずが出産していたらしく、現在絶賛子育て中!
なお武漢ウイルス感染拡大防止にて、2020年2月29日よりしばらく臨時休園との事。
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と、その手前にプレーリードッグの飼育場もあるので、こちらから見ていこう。
正門側エリアにあったオタリアのプールから、ちょうど真裏に位置する場所だ。
![プレーリードッグの飼育場](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/264897513.v1582444710.jpg)
![オグロプレーリードッグ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/264897514.v1582444710.jpg)
ここで飼育されているのは、オグロプレーリードッグという代表的な品種。
同じように穴をほって生活するミーアキャットがマングースの仲間なのに対して、
プレーリードッグはリスの仲間となる。ミーアキャットは今までに何度か見たが、
プレーリードッグは初だ。(夢見ヶ崎動物公園や、日本平動物園にもいるようだが)
![オグロプレーリードッグ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/264897519.v1582444711.jpg)
![オグロプレーリードッグ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/264897517.v1582444711.jpg)
その名の通り、しっぽの先が黒いのが特徴のようだが・・・
中には毛が少なく、ホウキのような尻尾をしている個体も。
可愛らしい見た目とは裏腹に、なわばり意識が非常に強いところや、
お尻の臭腺から臭いを出す点なども、ミーアキャットに似通う点だ。
![オグロプレーリードッグ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/264897516.v1582444710.jpg)
![オグロプレーリードッグ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/264897521.v1582444711.jpg)
ちなみに、野生のミーアキャットは南アフリカ周辺に生息しているが、
野生のプレーリードッグは北アメリカと、生息域は全く異なっている。
そんなプレーリードッグの飼育場を過ぎた先が、ワラビーの飼育場となる。
![ベネットワラビー](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/264897522.v1582444711.jpg)
![ベネットワラビー相関図](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/264897532.v1582444712.jpg)
ここには、5頭のベネットワラビー(アカクビワラビー)がいる。
(説明板では、ベネットアカクビワラビーとも記載されていた)
飼育場は柵で左右に分けられており、左エリアに1頭でいるのが
おそらく埼玉から嫁入りしてきたという、オスのタキだろうか。
![ベネットワラビー](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/264897524.v1582444711.jpg)
![ベネットワラビー](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/264897526.v1582444712.jpg)
右のエリアには数匹のワラビーを確認できたが、4頭のメスを見分けるのは難しい。
そんな中で唯一、右耳にピンク色のピンを付けているのは、
ゆうきと、ゆずの母親である、ユカリだと分かるのだけれど。
![ベネットワラビー](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/264897528.v1582444712.jpg)
![ベネットワラビー](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/264897530.v1582444712.jpg)
あとは最古参となったくるみだが、この日は全頭を確認できなかった。
やはりカンガルーの仲間というと、お腹の袋に子供を入れている姿が印象的だと思う。
なので、いずれタキの子供が産まれたら、そんな姿を見れる貴重な機会となるだろう。
追記:調べてみたら昨年10月頃に、ゆずが出産していたらしく、現在絶賛子育て中!
なお武漢ウイルス感染拡大防止にて、2020年2月29日よりしばらく臨時休園との事。
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