御胎内清宏園の溶岩隧道へ向かうべく、観光散策エリアを進む。
安産夫婦岩から道を挟んで反対側には美愛ヶ池という池もある。池の向こうに
見えている建物は御胎内山荘の離れだろうか?中は物置みたいになっていたが。
その建物のある方から美愛ヶ池を眺めると、池越しに先ほどの安産夫婦岩が見える。
案内図を見ると、この辺りにも息吐穴なるものがあったようだが、見逃してしまった。
池と岩の間を過ぎて道を進むと、寿留満根峠(するまねとうげ)なる場所へ到着。
大層な名前は付いているものの、いままでとなんら変わりのない普通の道である。
その寿留満根峠の左側、一段低くなった方にも、もう1つの道が続いていた。
そちらへ下ってすぐの場所には木ヶ無穴なる穴も。木はあるけど木ヶ無穴。
さらに左側のルートを進んでいくと、今度はツツジの植木の中に観音穴が姿を現す。
この穴も木ヶ無穴同様、地面に小さな空洞ができているだけで、人が入れるような物ではない。
観音穴の後側、すなわち寿留満根峠を真っ直ぐ進んで来た所には藤棚もある。しかし季節的に全く
面白味のない姿だった。ツツジにしてもそうだが、やはりこの辺りを楽しむのならば春の方が良いか。
寿留満根峠の藤棚の先にて再び左への分岐。このまま道なりに真っ直ぐ150m進めば目的の
溶岩隧道があるが、そちらへ行く前に左側のルートにある父の池・母の池の方を見ていこう。
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安産夫婦岩から道を挟んで反対側には美愛ヶ池という池もある。池の向こうに
見えている建物は御胎内山荘の離れだろうか?中は物置みたいになっていたが。
その建物のある方から美愛ヶ池を眺めると、池越しに先ほどの安産夫婦岩が見える。
案内図を見ると、この辺りにも息吐穴なるものがあったようだが、見逃してしまった。
池と岩の間を過ぎて道を進むと、寿留満根峠(するまねとうげ)なる場所へ到着。
大層な名前は付いているものの、いままでとなんら変わりのない普通の道である。
その寿留満根峠の左側、一段低くなった方にも、もう1つの道が続いていた。
そちらへ下ってすぐの場所には木ヶ無穴なる穴も。木はあるけど木ヶ無穴。
さらに左側のルートを進んでいくと、今度はツツジの植木の中に観音穴が姿を現す。
この穴も木ヶ無穴同様、地面に小さな空洞ができているだけで、人が入れるような物ではない。
観音穴の後側、すなわち寿留満根峠を真っ直ぐ進んで来た所には藤棚もある。しかし季節的に全く
面白味のない姿だった。ツツジにしてもそうだが、やはりこの辺りを楽しむのならば春の方が良いか。
寿留満根峠の藤棚の先にて再び左への分岐。このまま道なりに真っ直ぐ150m進めば目的の
溶岩隧道があるが、そちらへ行く前に左側のルートにある父の池・母の池の方を見ていこう。
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