世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

下田海中水族館

2024-09-23 20:50:40 | テーマパーク
伊豆半島の先端に位置する、自然の入り江を利用して作られた下田海中水族館

ペリーロードから南へ進み、下田公園の中を貫通するトンネルと抜けると現れる
下田海中水族館の第1駐車場。ここだけで100台ほどの乗用車を駐める事が可能で
下田駅からのバスもここへ到着する。今なお駐車料金が無料なのは、ありがたい。

昭和35年(1960年)に竣工したという、和歌之浦隧道。ちなみに
下田海中水族館が開業したのは、それから7年後となる昭和42年。
このトンネルのおかげで下田公園を回り込まずに来る事ができる。

入り江の北側にある建物が、おみやげ売店やレストランも備えている入場券売場。
入場料金は2024年現在、大人1人2,400円。以前よりも500円ほど高くなっているが
割引料金でチケットを購入できるサービスもあるので、実質料金はもっと安くなる。
(自分が利用した時には、1,100円引きや、1,350円引きという破格で購入できた)

ここから水族館の内部へと入るのだが、その前にあるウミガメ池でも
アオウミガメと、アカウミガメたちが来場者を出むかえてくれていた。

入場券売場から館内へ入ると、ルートは海上に掛けられた船橋へと続く。

まずは入り江の中央に浮かぶ巨大な船、アクアドームペリー号まで進み
そこから更に奥に見える赤根島の方まで、海の上を歩いて向かっていく。

そんな船橋の途中にも、いるかの学校や、ドルフィンフィーディング
行われる会場、ドルフィンウォッチングボート乗り場も設置されていた。

この広い入り江で暮らしているのは、バンドウイルカたち。下田海中水族館では
イルカと一緒にスノーケルや、ダイビングを行えるプログラムも実施している。

お茶ヶ崎展望台へ行く  雁島へ行く
下田海中水族館 目次  アクアドームペリー号へ進む


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