下田公園の周囲を囲うように整備されている、ベイサイドプロムナード。
およそ1kmほど続くこの海岸沿いの道の途中にも様々なものが存在する。
下田公園の駐車場の前より東に向かって進んでいくと、カーブ地点の手前で
あらわれた、あぜりあ丸のプロペラ。これは、2014年まで下田と伊豆諸島を
行き来していた貨客船あぜりあ丸で実際に使われていた物が設置されている。
そんなプロペラから海の向こうに見えるのは、下田市魚市場。
市場の奥には、ドームプールが特徴的な黒船ホテルも建つ。
そして、カーブを曲がった先にあるのが神新汽船下田営業所。
ここから利島、新島、式根島、神津島の4島へ渡る船が出港する。
現在は、あぜりあ丸の名前を受け継いだフェリーあぜりあが運行中。
少し前までは、もう1隻。貨客船ゆり丸という船もここへと寄港して
いたが、こちらも2021年10月で引退し、トンガ王国へと譲渡された。
また、そのすぐ横には下田海上保安部の2隻の巡視船しきねと
いずなみ。それから小型のボートも1艘ならんで停泊している。
それらの先では海を隔てる防波堤が、犬走島まで伸びる。防波堤の
重要性は東海大学海洋科学博物館の津波実験水槽で思い知らされた。
下田公園の駐車場から400mほど進んだ所で、道の脇に休憩所が出現。
その南に見えるのが、吊り橋で渡る事のできる小さな無人島、雁島だ。
下田公園へ戻る 下田公園 目次 雁島へ行く
およそ1kmほど続くこの海岸沿いの道の途中にも様々なものが存在する。
下田公園の駐車場の前より東に向かって進んでいくと、カーブ地点の手前で
あらわれた、あぜりあ丸のプロペラ。これは、2014年まで下田と伊豆諸島を
行き来していた貨客船あぜりあ丸で実際に使われていた物が設置されている。
そんなプロペラから海の向こうに見えるのは、下田市魚市場。
市場の奥には、ドームプールが特徴的な黒船ホテルも建つ。
そして、カーブを曲がった先にあるのが神新汽船下田営業所。
ここから利島、新島、式根島、神津島の4島へ渡る船が出港する。
現在は、あぜりあ丸の名前を受け継いだフェリーあぜりあが運行中。
少し前までは、もう1隻。貨客船ゆり丸という船もここへと寄港して
いたが、こちらも2021年10月で引退し、トンガ王国へと譲渡された。
また、そのすぐ横には下田海上保安部の2隻の巡視船しきねと
いずなみ。それから小型のボートも1艘ならんで停泊している。
それらの先では海を隔てる防波堤が、犬走島まで伸びる。防波堤の
重要性は東海大学海洋科学博物館の津波実験水槽で思い知らされた。
下田公園の駐車場から400mほど進んだ所で、道の脇に休憩所が出現。
その南に見えるのが、吊り橋で渡る事のできる小さな無人島、雁島だ。
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