足柄城跡 一の郭から二の郭・三の郭へ。ちなみに実際に足柄城跡を巡ったのは
この日の最後であり既に時間が無く、そのため今回はささっと見て回るだけとする。
一の郭の端にある遊歩道入口。ここから各曲輪へとルートが続いているようだ。
二の郭は空堀跡を挟んで目と鼻の先。遊歩道に沿わなくとも簡単に渡って
行けるが、城が建っていた頃には、もっと急傾斜で深い堀があったのだろう。
二の郭から眺める静岡県側(西側)のパノラマ景色。しかし残念なことに曇天。
左端に金時山、中央には愛鷹山と富士山があるが富士山は雲の中で見えない。
富士山から右側には大洞山・三国山から不老山と、県境の山々が続いている。
この風景を眺めた場所には、方位と周辺の山脈が描かれた机があった。
逆に言うと二の郭には、この他にはベンチと普通のテーブルくらいしかない。
そして二の郭より再び空堀跡を挟んだ先に三の郭が見える。空堀跡の立札に
注目していると見落とすが、右側の木々の下にも土橋跡と書かれた立札がある。
三の郭へ到着。奥の方は小広いスペースで行き止まりか。
遊歩道は手前の所から更に奥へと続いていく。この先に井戸跡などもあったようだが
そちらはまた後日、天気の良い日に金時山の登山がてら改めて見に来ることにしよう。
FILE:2へ戻る 足柄関所跡周辺へ進む
この日の最後であり既に時間が無く、そのため今回はささっと見て回るだけとする。
一の郭の端にある遊歩道入口。ここから各曲輪へとルートが続いているようだ。
二の郭は空堀跡を挟んで目と鼻の先。遊歩道に沿わなくとも簡単に渡って
行けるが、城が建っていた頃には、もっと急傾斜で深い堀があったのだろう。
二の郭から眺める静岡県側(西側)のパノラマ景色。しかし残念なことに曇天。
左端に金時山、中央には愛鷹山と富士山があるが富士山は雲の中で見えない。
富士山から右側には大洞山・三国山から不老山と、県境の山々が続いている。
この風景を眺めた場所には、方位と周辺の山脈が描かれた机があった。
逆に言うと二の郭には、この他にはベンチと普通のテーブルくらいしかない。
そして二の郭より再び空堀跡を挟んだ先に三の郭が見える。空堀跡の立札に
注目していると見落とすが、右側の木々の下にも土橋跡と書かれた立札がある。
三の郭へ到着。奥の方は小広いスペースで行き止まりか。
遊歩道は手前の所から更に奥へと続いていく。この先に井戸跡などもあったようだが
そちらはまた後日、天気の良い日に金時山の登山がてら改めて見に来ることにしよう。
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