探照灯跡から3方向の分岐まで戻り、今度は真ん中の南垂水広場へ続く道を進む。
この時、前の日に金刀比羅宮で張りきり過ぎて痛めた右足が既に限界を向かえており
歩くたびに右足の足の裏から甲にかけて激痛が走っていた。たった800mの道程を進むの
にも所々で休憩を挟み、こりゃ下手したら野奈浦桟橋まで戻れないんじゃないか?という
気さえしていたが、どうにか南垂水(みなみたるみ)広場まで行く事が出来た。→地図←
なんだか広場の左の方に、大きなキノコみたいなオブジェが見える。
広場でも、いたる所でタイワンリスを目撃。森の中とは違い障害物が無いため
非常に撮影が行いやすく、ここぞとばかりに写しました。 →沖ノ島の島リス君←
広場の隅には小さな神社も設置されていた。
この神社は、友ヶ島が葛城二十八宿の修験道場第一宿で有る事を今に伝えている。
ここより東、今回行く事の出来なかった虎島には、その名残が至る所に見れるらしい。
広場の南側は池尻広場同様に海に面している。かなり整備が行き届いているようだ。
キャンプファイヤーに使うと思われるサークルも設置されていた。
南垂水広場から見たパノラマの海。和歌山県本土の海岸線を目視する事ができる。
そんな感じで、今回の友ヶ島(沖ノ島)巡りに幕を閉じたのでした。
野奈浦桟橋に戻れたのは4時過ぎくらいで、30分ほど汽船を待ちました。
しかし帰りがけに、とんでもない事実が発覚!友ヶ島全体は鳥獣保護区に指定されて
いるけれど、中でも自分が今回行けなかった南垂水広場より東側のエリアにおいては
特別保護地区に指定されているとの事。つまり今回歩んだルートは小手調べでしかなく
本当の戦いはこれからだ!って事か?所々に見るマムシ注意の看板が、それを物語る。
野奈浦桟橋から見る友ヶ島4つめの島、神島。あの島も特別保護地区となっている。
長い事おおくりして来ました友ヶ島巡りも、今回をもって終了となります。非常に
ボリュームの有る島で、1日(7時間)かけてもその全てを巡る事は出来ませんでした。
また機会が有れば、虎島・第4砲台跡・深蛇池方面および、今回スルーしてしまった
第5砲台跡等の補完をしに再来したいと思います。その時まで、To Be Continued …
FILE:23へ戻る 友ヶ島目次 2014年の友ヶ島へ進む
この時、前の日に金刀比羅宮で張りきり過ぎて痛めた右足が既に限界を向かえており
歩くたびに右足の足の裏から甲にかけて激痛が走っていた。たった800mの道程を進むの
にも所々で休憩を挟み、こりゃ下手したら野奈浦桟橋まで戻れないんじゃないか?という
気さえしていたが、どうにか南垂水(みなみたるみ)広場まで行く事が出来た。→地図←
なんだか広場の左の方に、大きなキノコみたいなオブジェが見える。
広場でも、いたる所でタイワンリスを目撃。森の中とは違い障害物が無いため
非常に撮影が行いやすく、ここぞとばかりに写しました。 →沖ノ島の島リス君←
広場の隅には小さな神社も設置されていた。
この神社は、友ヶ島が葛城二十八宿の修験道場第一宿で有る事を今に伝えている。
ここより東、今回行く事の出来なかった虎島には、その名残が至る所に見れるらしい。
広場の南側は池尻広場同様に海に面している。かなり整備が行き届いているようだ。
キャンプファイヤーに使うと思われるサークルも設置されていた。
南垂水広場から見たパノラマの海。和歌山県本土の海岸線を目視する事ができる。
そんな感じで、今回の友ヶ島(沖ノ島)巡りに幕を閉じたのでした。
野奈浦桟橋に戻れたのは4時過ぎくらいで、30分ほど汽船を待ちました。
しかし帰りがけに、とんでもない事実が発覚!友ヶ島全体は鳥獣保護区に指定されて
いるけれど、中でも自分が今回行けなかった南垂水広場より東側のエリアにおいては
特別保護地区に指定されているとの事。つまり今回歩んだルートは小手調べでしかなく
本当の戦いはこれからだ!って事か?所々に見るマムシ注意の看板が、それを物語る。
野奈浦桟橋から見る友ヶ島4つめの島、神島。あの島も特別保護地区となっている。
長い事おおくりして来ました友ヶ島巡りも、今回をもって終了となります。非常に
ボリュームの有る島で、1日(7時間)かけてもその全てを巡る事は出来ませんでした。
また機会が有れば、虎島・第4砲台跡・深蛇池方面および、今回スルーしてしまった
第5砲台跡等の補完をしに再来したいと思います。その時まで、To Be Continued …
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和歌山県人のくせに初めて知る事が多かったです。
楽しませて貰いました
僕も近くに住んでいたら気軽に行けるんですがw