世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

東海大学海洋科学博物館 1F 駿河湾のいきもの FILE:9

2024-11-07 18:06:06 | 自然・動物の画像
どんどん行こう駿河湾の生き物エリア、16~18番目の水槽。

16番目の水槽は、ニシキベラや、オトメベラなど
ベラ科の魚が大量に泳いでいる水槽となっていた。

さらにキュウセンや、ホンベラにくわえ、ハオコゼや
クサフグも数は少ないが、この水槽で一緒に泳いでいる。

17番目の水槽へ移ると、さらに体の長い魚たちが登場。普段は
砂底でじっとしているホタテウミヘビが、アクティブに泳いだ。

パイプの中に身を寄せ合っているのはマアナゴと、イナカウミヘビ

海底を泳ぐ魚が多いので、マアジたちは水槽の上部を独占。

底の方には他にもホウボウや、ハナメゴチが生息している。
大きくないニベが、この水槽の中で泳いでいた事もあった。

18番目。コブダイが泳ぐ水槽へ。タカベや、ニザダイ。
オヤビッチャという、おなじみの面々が混泳した水槽だ。


またメジナに、ネコザメ、カスザメと。いずれもコブダイに引けを
取らないほど大きく育った個体が、この水槽にて共に暮らしていた。

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