
以前撮影した画像の一部が消失してしまったので、改めて天子の七滝を見に行ってきた。
とは言え前回の訪問から10年経っているため、データの更新を兼ねて良い機会になった。
静岡県道398号上稲子長貫線を北上し、稲子川の起点まで到着。
上稲子落合観光トイレの横にあった、天子七滝巡り図は無くなっている。

この場所は、天子湖の方へと続く林道 石神峠線の起点と、天子ヶ岳の方へ続く
林道 入山線の起点となり、七滝へ行くには、落合橋を渡って入山線の方に進む。
トイレの横にある炭窯。石油や、プロパンガスが一般的になる
以前に利用されていた、炭を焼くための窯を再現したものだ。

炭窯の説明及び、炭焼きの説明が、東屋の中に掲示されている。
天子の七滝へと向かうべく入山線へ進むと、右手側に流れる川の上に橋が掛かっている。
天子の七滝を巡るための上稲子遊歩道に入るには、この橋を渡って奥の民家の方へ進む。

民家の入口前。倉庫と石垣の間に、遊歩道の入口がある。ここを進んでいくのだが・・・
どうも様子がおかしい。遊歩道が荒れに荒れているのだ。どうやら数年前の台風によって
受けたダメージが、そのままになっているようだ。それならそれで、警告板を立てるなり
ロープを張るなりしておいてほしいのだが、一向に復旧する気配が見られない所を見ると
もしかして、もうほとんど管理されていないような状態なのだろうか?実質的に廃道だな。
仕方ないので、林道側から七滝を見ていく事にして、入山線まで道を戻った。
ちなみに入山線を少し進んだ先にある、天子の七滝の駐輪場も草が伸び放題。

入山線から川の向こうを眺めると・・・遊歩道に掛けられた橋が途中から無くなっていた。
天子の七滝目次 後編へ進む
とは言え前回の訪問から10年経っているため、データの更新を兼ねて良い機会になった。
静岡県道398号上稲子長貫線を北上し、稲子川の起点まで到着。
上稲子落合観光トイレの横にあった、天子七滝巡り図は無くなっている。


この場所は、天子湖の方へと続く林道 石神峠線の起点と、天子ヶ岳の方へ続く
林道 入山線の起点となり、七滝へ行くには、落合橋を渡って入山線の方に進む。
トイレの横にある炭窯。石油や、プロパンガスが一般的になる
以前に利用されていた、炭を焼くための窯を再現したものだ。


炭窯の説明及び、炭焼きの説明が、東屋の中に掲示されている。
天子の七滝へと向かうべく入山線へ進むと、右手側に流れる川の上に橋が掛かっている。
天子の七滝を巡るための上稲子遊歩道に入るには、この橋を渡って奥の民家の方へ進む。


民家の入口前。倉庫と石垣の間に、遊歩道の入口がある。ここを進んでいくのだが・・・
どうも様子がおかしい。遊歩道が荒れに荒れているのだ。どうやら数年前の台風によって
受けたダメージが、そのままになっているようだ。それならそれで、警告板を立てるなり
ロープを張るなりしておいてほしいのだが、一向に復旧する気配が見られない所を見ると
もしかして、もうほとんど管理されていないような状態なのだろうか?実質的に廃道だな。
仕方ないので、林道側から七滝を見ていく事にして、入山線まで道を戻った。
ちなみに入山線を少し進んだ先にある、天子の七滝の駐輪場も草が伸び放題。


入山線から川の向こうを眺めると・・・遊歩道に掛けられた橋が途中から無くなっていた。
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