ヒメジョオンの蜜を吸う、モンシロチョウ。ヒラタアブも飛んできた。
羽を広げた姿を捉えるのが難しかったので、試しに4Kフォトを使って撮影。
モンシロチョウと同じく、たくさん見かけたのは、ツマグロキチョウ。
複雑な模様の翅をしているのは、サカハチチョウ。そんな複雑な模様の中に
八の字を逆様にしたようなラインが入っている事が名前の由来になっている。
赤褐色の翅は、ベニシジミ。アケビコノハの幼虫は頭を抱え込み、まるで
カタツムリのような形で、じっとしていた。この姿は、この種によく見られる
防御行動らしく、目玉模様を使って自分を蛇のように見せているのだそうだ。
今回みつけた蝶の中でも、ひときわ美しかったのは、ミヤマカラスアゲハ。
青く輝く黒い羽が美しいが、なかなか撮影のチャンスには恵まれなかった。
また山の方へと行く機会があったら、色々な昆虫を探してみよう。
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