猛獣館を回り込む坂道を上り終えると、野鳥の森へとたどり着く。 →園内MAP←
ここにあるのは、オオアリクイ舎。以前は、ゾウガメもここに居たようだが
は虫類館が完成して以降は、オオアリクイ専用の飼育場となっているようだ。
また、その先には大きな池がある。元々は300年以上前に、農業用水を貯めておくために作られた池で
フライングメガドームが造られた下の池と合わせて、栗ヶ谷池溜池(池田山堤)と呼ばれているらしい。
オオアリクイ舎の方では現在、オスのフジオと、メスのヒナ、2頭のオオアリクイが飼育されている。
少し前までは、2頭の子供となるブンバもいたようだが、婿入りのため神戸市立王子動物園へと出園。
放牧場は左右2つに別れており、左側にフジオ、建物が隣接している右側にいるのがヒナとなる。
栗ヶ谷池の、上の池となる兜堤。昔は池の東側に弁天堂があったため、弁天池とも呼ばれていた。
その弁天堂は、50mほど東にある山腹へ移設されたそうだ。動物園の第4駐車場がある辺りかな?
野鳥の森というだけあり秋になれば、マガモやオシドリといった渡り鳥が池へと飛来してくる。
近年はソーラー水浄化装置も導入されたとの事なので、池の水質改善にも期待がかかっている。
そんな池の中には、多数のコイが生息していた。圧倒的に数が多いマゴイたちに混じって
ヒゴイや、ニシキゴイの姿も確認。100円で鯉の餌を販売している自販機も設置されている。
池から飛び出た朽木の上で、甲羅干しをする亀。遠くて分かりづらいが、ニホンイシガメかな?
さらに8月に訪れた時には、池の周りを飛び回るシオカラトンボの姿もあった。
また池の脇には、池の由来が記された立札と共に、亡くなった動物たちの慰霊碑も祀られている。
今回は池の周りで野鳥の姿を確認することはできなかったが、その代わりに
中型サル舎の近くで偶然にもジョウビタキのオスを撮影することに成功した。
ちなみにメスのジョウビタキは、以前撮影したこちら。
もっと簡単にバードウォッチングをしたいのならば、下の池にできたフライングメガドームへ行こう。
バイソン舎へ戻る 猛獣館3階へ戻る 日本平動物園 目次 レストハウスへ進む
ここにあるのは、オオアリクイ舎。以前は、ゾウガメもここに居たようだが
は虫類館が完成して以降は、オオアリクイ専用の飼育場となっているようだ。
また、その先には大きな池がある。元々は300年以上前に、農業用水を貯めておくために作られた池で
フライングメガドームが造られた下の池と合わせて、栗ヶ谷池溜池(池田山堤)と呼ばれているらしい。
オオアリクイ舎の方では現在、オスのフジオと、メスのヒナ、2頭のオオアリクイが飼育されている。
少し前までは、2頭の子供となるブンバもいたようだが、婿入りのため神戸市立王子動物園へと出園。
放牧場は左右2つに別れており、左側にフジオ、建物が隣接している右側にいるのがヒナとなる。
栗ヶ谷池の、上の池となる兜堤。昔は池の東側に弁天堂があったため、弁天池とも呼ばれていた。
その弁天堂は、50mほど東にある山腹へ移設されたそうだ。動物園の第4駐車場がある辺りかな?
野鳥の森というだけあり秋になれば、マガモやオシドリといった渡り鳥が池へと飛来してくる。
近年はソーラー水浄化装置も導入されたとの事なので、池の水質改善にも期待がかかっている。
そんな池の中には、多数のコイが生息していた。圧倒的に数が多いマゴイたちに混じって
ヒゴイや、ニシキゴイの姿も確認。100円で鯉の餌を販売している自販機も設置されている。
池から飛び出た朽木の上で、甲羅干しをする亀。遠くて分かりづらいが、ニホンイシガメかな?
さらに8月に訪れた時には、池の周りを飛び回るシオカラトンボの姿もあった。
また池の脇には、池の由来が記された立札と共に、亡くなった動物たちの慰霊碑も祀られている。
今回は池の周りで野鳥の姿を確認することはできなかったが、その代わりに
中型サル舎の近くで偶然にもジョウビタキのオスを撮影することに成功した。
ちなみにメスのジョウビタキは、以前撮影したこちら。
もっと簡単にバードウォッチングをしたいのならば、下の池にできたフライングメガドームへ行こう。
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