メクアリウムエリアの出口には、もう1つ小さなホールがあった。
ここでは以前、3Dハイビジョンシアターに使われていた部屋だが
システムの老朽化により、2018年をもって上映終了となっている。
その後は展示室へと転用されていたようで、クロカジキ、マオナガ。
ヒラメに、マダイといった魚の剥製標本も、ここで展示されていた。
他にも、それら海産物を加工して作られる製品も紹介されていたり。
ワタリアホウドリや、アオウミガメといった剥製や、サンゴ。
アカボウクジラ、オキゴンドウの頭骨。セイウチの牙などなど。
側面にある、2つの棚。左側は、気候変動と海洋汚染の説明。
右側では再生可能エネルギーと、海底資源について記されていた。
また部屋の中央に置かれた台の上でも、地震の解説が。
先ほど見た海底地形模型のミニチュア版も置かれている。
そんなシアタールーム跡から廊下を進むと、突きあたりの右側に
外へ続く非常口があり、ここから以前は館外へ出ていたようだが
このスロープも老朽化のためか緊急時以外通行止めとなっていた。
そのため2階へ来るさいに通ってきた館内のスロープから1階へ下り
エントランスホールの隅に設けられた出口より博物館の裏庭に脱出。
裏庭は休憩所となっていた他、形の異なる3つの消波ブロックも展示。
最後は博物館の出口となる回転式ゲートの隣にある、ミュージアムショップ。
こちらの営業も2023年3月末で終了。2階や裏庭ともども封鎖されてしまった。
どうにか閉館前に訪れる事ができた東海大学海洋科学博物館。
水族館エリアだけは、まだしばらく公開が続くようだけれど
他のエリアは既に見る事ができないので貴重な経験となった。
メクアリウムへ戻る 三保目次 東海大学自然史博物館へ行く
ここでは以前、3Dハイビジョンシアターに使われていた部屋だが
システムの老朽化により、2018年をもって上映終了となっている。
その後は展示室へと転用されていたようで、クロカジキ、マオナガ。
ヒラメに、マダイといった魚の剥製標本も、ここで展示されていた。
他にも、それら海産物を加工して作られる製品も紹介されていたり。
ワタリアホウドリや、アオウミガメといった剥製や、サンゴ。
アカボウクジラ、オキゴンドウの頭骨。セイウチの牙などなど。
側面にある、2つの棚。左側は、気候変動と海洋汚染の説明。
右側では再生可能エネルギーと、海底資源について記されていた。
また部屋の中央に置かれた台の上でも、地震の解説が。
先ほど見た海底地形模型のミニチュア版も置かれている。
そんなシアタールーム跡から廊下を進むと、突きあたりの右側に
外へ続く非常口があり、ここから以前は館外へ出ていたようだが
このスロープも老朽化のためか緊急時以外通行止めとなっていた。
そのため2階へ来るさいに通ってきた館内のスロープから1階へ下り
エントランスホールの隅に設けられた出口より博物館の裏庭に脱出。
裏庭は休憩所となっていた他、形の異なる3つの消波ブロックも展示。
最後は博物館の出口となる回転式ゲートの隣にある、ミュージアムショップ。
こちらの営業も2023年3月末で終了。2階や裏庭ともども封鎖されてしまった。
どうにか閉館前に訪れる事ができた東海大学海洋科学博物館。
水族館エリアだけは、まだしばらく公開が続くようだけれど
他のエリアは既に見る事ができないので貴重な経験となった。
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