![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/ec/b026c2402e3ba14d4a8c762ce2c3198e.jpg)
メクアリウムエリアの出口には、もう1つ小さなホールがあった。
ここでは以前、3Dハイビジョンシアターに使われていた部屋だが
システムの老朽化により、2018年をもって上映終了となっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/92/67cce2ca862ee37f20aa2e005b9eb7cc.jpg)
その後は展示室へと転用されていたようで、クロカジキ、マオナガ。
ヒラメに、マダイといった魚の剥製標本も、ここで展示されていた。
他にも、それら海産物を加工して作られる製品も紹介されていたり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/a2/088e190dfbd75030c68ecf4ffd112e7d.jpg)
ワタリアホウドリや、アオウミガメといった剥製や、サンゴ。
アカボウクジラ、オキゴンドウの頭骨。セイウチの牙などなど。
側面にある、2つの棚。左側は、気候変動と海洋汚染の説明。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/39/c62857a521a4c172e2dc5fa93ad96cfb.jpg)
右側では再生可能エネルギーと、海底資源について記されていた。
また部屋の中央に置かれた台の上でも、地震の解説が。
先ほど見た海底地形模型のミニチュア版も置かれている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/1e/927059d1d560e74dbf2e7e4de5cf5806.jpg)
そんなシアタールーム跡から廊下を進むと、突きあたりの右側に
外へ続く非常口があり、ここから以前は館外へ出ていたようだが
このスロープも老朽化のためか緊急時以外通行止めとなっていた。
そのため2階へ来るさいに通ってきた館内のスロープから1階へ下り
エントランスホールの隅に設けられた出口より博物館の裏庭に脱出。
裏庭は休憩所となっていた他、形の異なる3つの消波ブロックも展示。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/6e/3ee139209f4253ef68de967615c7fbef.jpg)
最後は博物館の出口となる回転式ゲートの隣にある、ミュージアムショップ。
こちらの営業も2023年3月末で終了。2階や裏庭ともども封鎖されてしまった。
どうにか閉館前に訪れる事ができた東海大学海洋科学博物館。
水族館エリアだけは、まだしばらく公開が続くようだけれど
他のエリアは既に見る事ができないので貴重な経験となった。
メクアリウムへ戻る 三保目次 東海大学自然史博物館へ行く
ここでは以前、3Dハイビジョンシアターに使われていた部屋だが
システムの老朽化により、2018年をもって上映終了となっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/10/ea8f587b4e01c5e967ea470487e2c482.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/92/67cce2ca862ee37f20aa2e005b9eb7cc.jpg)
その後は展示室へと転用されていたようで、クロカジキ、マオナガ。
ヒラメに、マダイといった魚の剥製標本も、ここで展示されていた。
他にも、それら海産物を加工して作られる製品も紹介されていたり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/65/799896b106d755a08fc68dec543e7342.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/dc/3a8ae67021ac4ff2f3dee1ddd3823876.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/a2/088e190dfbd75030c68ecf4ffd112e7d.jpg)
ワタリアホウドリや、アオウミガメといった剥製や、サンゴ。
アカボウクジラ、オキゴンドウの頭骨。セイウチの牙などなど。
側面にある、2つの棚。左側は、気候変動と海洋汚染の説明。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/e0/68ca16af1dc3bf133316ca4be4d90c93.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/39/c62857a521a4c172e2dc5fa93ad96cfb.jpg)
右側では再生可能エネルギーと、海底資源について記されていた。
また部屋の中央に置かれた台の上でも、地震の解説が。
先ほど見た海底地形模型のミニチュア版も置かれている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/16/8d39db3bce06a85c5d1c7a9b90ae2976.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/1e/927059d1d560e74dbf2e7e4de5cf5806.jpg)
そんなシアタールーム跡から廊下を進むと、突きあたりの右側に
外へ続く非常口があり、ここから以前は館外へ出ていたようだが
このスロープも老朽化のためか緊急時以外通行止めとなっていた。
そのため2階へ来るさいに通ってきた館内のスロープから1階へ下り
エントランスホールの隅に設けられた出口より博物館の裏庭に脱出。
裏庭は休憩所となっていた他、形の異なる3つの消波ブロックも展示。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/bd/51710fafc23ff4f707dccc75ed6a64fc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/6e/3ee139209f4253ef68de967615c7fbef.jpg)
最後は博物館の出口となる回転式ゲートの隣にある、ミュージアムショップ。
こちらの営業も2023年3月末で終了。2階や裏庭ともども封鎖されてしまった。
どうにか閉館前に訪れる事ができた東海大学海洋科学博物館。
水族館エリアだけは、まだしばらく公開が続くようだけれど
他のエリアは既に見る事ができないので貴重な経験となった。
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