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メクアリウムで展示されていた、機械動物メカニマル。
そんなメカニマルのモデルとなった海の生き物たちも
同じエリア内に設置された水槽にて、紹介されていた。
円柱型の水槽にいるのは、ヒメハナギンチャクというイソギンチャク。
その餌をとらえる触手の動きを機械に置き換えたのが、イソノツカミ。
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カメラ目線で、にっこり微笑んでくれている、モンハナシャコ。
シャコマネシに取り入れられたのは、最大の特徴であるパンチ...
ではなく泳ぐために使われている、いくつものヒレの方だった。
シオマネキを元に製作されたマネキガニは、館内の案内役として活躍。
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危険を感じると死んだふりをする、オウギガニ。その動作を
再現しているカニマネシも、すぐお隣の水槽へと並んで展示。
また、オウギガニの水槽は中央を柵で分断されており、その
反対側にいたのはヒトデフミアシのモデル、イトマキヒトデ。
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さらにそんな水槽を遮っている柵にも・・・大量のフナムシが。
近年は、グソクムシを飼育している水族館が増えてきた印象だが
フナムシを展示する水族館は、むしろ少ないのではなかろうか?
と言った感じで数あるメカニマルのモデルとなった生き物としては
ほんのひと握りであるのだけれど、モチーフとなった存在が一緒に
展示されていると、より機械化された部分が理解しやすくなるかな。
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そして、いつかまたメカニマルたちに再会できる
その日まで、アデュー!機械水族館メクアリウム!
三保目次
そんなメカニマルのモデルとなった海の生き物たちも
同じエリア内に設置された水槽にて、紹介されていた。
円柱型の水槽にいるのは、ヒメハナギンチャクというイソギンチャク。
その餌をとらえる触手の動きを機械に置き換えたのが、イソノツカミ。
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カメラ目線で、にっこり微笑んでくれている、モンハナシャコ。
シャコマネシに取り入れられたのは、最大の特徴であるパンチ...
ではなく泳ぐために使われている、いくつものヒレの方だった。
シオマネキを元に製作されたマネキガニは、館内の案内役として活躍。
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危険を感じると死んだふりをする、オウギガニ。その動作を
再現しているカニマネシも、すぐお隣の水槽へと並んで展示。
また、オウギガニの水槽は中央を柵で分断されており、その
反対側にいたのはヒトデフミアシのモデル、イトマキヒトデ。
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さらにそんな水槽を遮っている柵にも・・・大量のフナムシが。
近年は、グソクムシを飼育している水族館が増えてきた印象だが
フナムシを展示する水族館は、むしろ少ないのではなかろうか?
と言った感じで数あるメカニマルのモデルとなった生き物としては
ほんのひと握りであるのだけれど、モチーフとなった存在が一緒に
展示されていると、より機械化された部分が理解しやすくなるかな。
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そして、いつかまたメカニマルたちに再会できる
その日まで、アデュー!機械水族館メクアリウム!
三保目次
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