世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

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忍野八海 FILE:10 浅間神社

2008-06-16 17:41:00 | 史跡・観光・他
八海巡りを終え最初の駐車場へ戻って来た。12時頃に出発し
戻って来たのが3時頃、なんだかんだで3時間くらい居たわけだ。

駐車場まで来て、ついでに隣の浅間神社も見ておこう、と言う事になった。
境内には抉れる様に生えていた木が有ったので、SSBを中に立たせてみた。
SSB曰く「浅間神社は、確かシンドーのはずだから手は合わせないと思う」
らしいが、知らんがな(´・ω・`)。シンドー?なにそれ?ヒカルの碁??

神社前の道は急カーブになっているので、車両に注意!

門の横に有った神の水だが、石碑の文字が赤いので逆に禍々しく
思える。最近は石碑の字を赤く着色するのがトレンドなのだろうか?
これで水自体が赤かったら完璧だな・・・

本堂には監視カメラが設置されていた。警備は厳重のようだ?

まあ、こんなもんか。八海巡りで疲れていた為、早々に切り上げ。

これにて本当に忍野巡りは終了!予想以上に時間を費やしてしまった。
ちなみに、忍野は『しのの』と読むのでは無いと知ったのは、帰宅後だった。

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忍野八海 FILE:9 出口池

2008-06-14 13:05:00 | 史跡・観光・他
お釜池を過ぎ、我々は最後の忍野八海である出口池を目指す。
しかしこの出口池、今までの池とは違い少し離れた所に有るため
歩いて行こうとすると地味に遠い・・・最初迷ったし。地図使えねー。

バス停の有る道を山口湖方面へ向かって歩いて行く。
左画像は道の途中に有った道祖神。この道祖神を越え更に
歩いて行くと、ちょっとした十字路に到着するので、そこを右折。

右折して真っ直ぐ進むと、すぐにT字路に突き当たる。ここに有る赤白の
車止めに出口池の案内板が有ったので、それに従いT字路を左折する。

すると間も無くして出口池に到着!帰りの事を考えると、車で来れば
良かったなぁ・・・とも思ったが、車で来たら曲る所が解らなかったかも
知れないので、まあ結果オーライって所だろう。次からは車で来るけど。

忍野八海第一霊場・出口池、面積1,467㎡と八海の中では最大だ。

池に下りられる階段があるが、下りてどうしろと?

池の向こう側に赤い鳥居が見えたので行ってみる事にした。

左画像、左が鳥居へ続く道、右が直に社へ上がれる道だ。

赤い鳥居が連なっている。奉られているのは、お稲荷さんのようだ。

社の奥には、ちょっとした建物が。宿泊施設?アパート?

これだけ広いと見応えが有る。最後が菖蒲池や鏡池じゃなくて良かったよ。
ひょっとして忍野八海は逆から巡るのが正式な霊場巡りなんじゃないのか?
って思うほど逆巡りして正解だった。そうなると出口池って名前もピッタリだ。

これにて八海巡りは終了!我々は来た道を戻り、駐車場へ引き返す。

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久々ドンキー

2008-06-13 17:44:26 | 
久しぶりにびっくりドンキー にて、ハンバーグを食べて来た。

しかし昨日から37.4度の熱、更に今朝から重度の偏頭痛が発生して
しまった為、今回はレギュラーの一番小さいサイズ(200g)に留まった。

頭痛は疾患から来ているのか、はたまた低気圧の影響なのか
判断に苦しむが、毎回同じ所(頭部中央やや左脳寄り)が痛く
なるので何かしらの原因が有るのかもしれない。
(ひょっとしてアレルギー体質もここから来ているのか?)

右肩の腫瘍といい、悪い所だらけだ。生身って不便だなぁ。

それはそうと、知らない間にドンキーのハンバーグプレートの
デザインが微妙に変わっていた。箸も今までの使い捨て割り箸
から普通の箸に変わっていた。微妙にエコロジー?

忍野八海 FILE:8 お釜池

2008-06-12 19:25:09 | 史跡・観光・他
銚子池を過ぎ再び川沿いの道を進むと、次の目的地である御釜池への看板が。
まあ一本道なので看板が有ろうと無かろうと真っ直ぐ進むしか無い訳だが。

すると川の合流地点と共に、2つの橋が見えて来た。

はっかいばし。そのまんまである。
とりあえず御釜池は向こうの方っぽいので渡る事に。

2つ目の橋も通過。橋の上で絵を描いてる人がチラホラ。

地図やら看板やらを頼りに進んで行くと、お釜池と書かれた水車が出現。

忍野八海第二霊場・お釜池。観光に来ていたと思われるブロンド髪の
異国の女人の通訳をしていたのが、結構な年輩のオッチャンでビックリ。

池の一角に、ポッカリと深い穴が開いている。先程見て来た
底抜池に沈んだ物は、この御釜池から見つかると言われている。

池の面積は忍野八海の中で一番小さく24㎡だが、穴のおかげで見応えは有る。

池に掛かっている小橋から南側(?)の小道を撮影。
この道は通らなかったが、ここからも出口池方面へ行けるのだろうか?

ちなみに八海橋を渡らずに真っ直ぐ進むと右画像の川沿いの道に来る。
この道は、次に行く出口池から帰って来た時に通った。この道のすぐ横に
榛の木資料館エリア内から見えていた、民家に隣接する廃屋が存在する。

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『ガチャ』でググると関連検索に『もやしもん ガチャ』って出てくる件

2008-06-11 18:21:04 | エンタメ
もやしもんガチャ、ようやく近くのスーパー等で見かけるように
なった(アニメ終わってからどれだけ経ってるんだ)ので、試しに
200円のムギュムギュマスコットを1つ買ったら、ヨグルティがでた。

てか、バリ残り過ぎだろ・・・

ユニーには300円のマグネットタイプも有ったけれど、さすがにそっちは
やらなかった。最近はガチャも200円300円が当たり前になってきたなぁ・・・

カードダスが20円で1枚ずつ買えた時代が懐かしい。(単価は今も同じだが)

それはさておき今月に入ってから体調不良で、ここ数日は喉の調子が
悪かったのだが、ついに昨日から本格的に疾患の症状が出始めた。
乳酸菌の力を借りる時が来たようだな!

忍野八海 FILE:7 銚子池

2008-06-10 19:41:18 | 史跡・観光・他
榛の木資料館エリア内、底抜池を通過して鯉の池の反対側に到着。
鯉の池に餌を撒くと、鯉達が一斉に群がって来る。

手前に有る白い円形の物は井戸の蓋。下から水の流れる音が聞える。
訪れた日は天候が悪かった為、奥に見える山の半分に霧がかかっている。

池の右手側には先程入った資料館の裏口が有り、その門から勝手口が見える。

鯉の池を時計回りに進み、道の途中で池の方を撮影。


カモが居た。これにて榛の木資料館エリア内の散策は終了。
入口に戻り外に出て、次の目的地である銚子池を目指す。

右画像、左の柵の中が今まで居た資料館エリア。右が濁池へ続く川だ。

道を進むと、すぐに銚子池の看板が見えてきたので曲る。

あっさりと銚子池に到着。面積79㎡。柵の向こうに資料館の屋根が見る。

忍野八海第四霊場・銚子池。池の底からは水が砂を巻き上げて
湧いているが、これは間欠湧水との事で一定時間ごとに止まるらしい。
止まる明確な時間が解らない為、止まるところを見る事は出来なかった。

当初、自分は間欠泉のような物を想像していたので一定時間ごとに、もっと
ド派手に水が吹き上がるのかと思っていたのだが、そうでは無かった。地味だ。

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忍野八海 FILE:6 底抜池

2008-06-08 19:03:19 | 史跡・観光・他
階段を登り、榛の木資料館2階へ到着。1階に有ったパンフによると、この
2階だけで優に100畳を超えているとの事だが、本当にそんなに有るのか?
確かに何も無ければ広そうだが、100畳と聞くともっと広い空間を想像する。

拷問椅子が有る。目の前には監視カメラがセットされており、入口の建物に
有るモニターにて、館内の様子がチェックされている。なんというSM屋敷。

と思ったが、2階3階部分は元々、養蚕で使われていた屋根裏との事。
SM屋敷では無く、ヨウカイ(コ)屋敷だった。

梯子を上って3階へ行くと、一気に狭くなった。更に3階の梯子を上り最上階へ。

最上階は更に狭い。左右の窓から外を眺める事が出来るが、窓は開かない。

そんなこんなで養蚕屋敷の散策を終え、1階に戻る。
入場料300円分くらいの価値は有った。

で、屋敷のすぐ先に有る忍野八海第三霊場・底抜池に到着!
ここ数日、忍野八海と言うタイトルで記事を書いているが
忍野八海自体を見るのは凄い久しぶりな感じがする。

この底抜池は、底に沈んだ物が行方不明になる、と言われている。面積208㎡。
人が垂直に飛び込んだら、ものすっごい嵌まるのだろうか?そうは見えないが。

先へ進む道を回り、池の反対側に到着。上の左画像の石碑が有る辺りだ。

水を引き入れていると思われる白いホースが見える。やはり底が抜けて
いるのか?パッと見、浅いけれど、それでも深い所で1.5mは有るとの事。
さしづめ、天然の濾過装置と言ったところだろうか。

石碑の近くには祠も有り、その奥の民家の隣には廃屋が。あっちは資料館の
エリア外なので、こちら側からでは無く、外の川沿いの道から行く事が出来る。

右画像は、底抜池の反対側へ行く途中に有った倉庫。

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忍野八海 FILE:5 渡邉泉氏住宅

2008-06-07 20:00:00 | 史跡・観光・他
榛の木資料館のエリア内に有る大きな家、これが榛の木資料館その物だ。
榛の木林資料館と書かれているが、縦書きだと榛の森資料館に見える。

玄関横に設置されていた説明書きには、1階の間取りが描かれていた。

家に入ると、すぐ頭上に駕籠が有った。てか右下のガラスに
女の人の絵?みたいなのが写り込んでいて怖いんですけど・・・

入口付近には昔の消防車も有った。西山本門寺に有ったのと同型だが
こちらの方が色鮮やかで保存常態も良い。折角300円の入場料金を
払ったのだからと我々は靴を脱いで資料館に上がってみる事にした。

ザシキには蓄音機が。何かのレコードがセットされている。

ゼイサには昔の硬貨や紙幣が飾られていた。
ここの床は、非常にフワフワしていて変な感じだ。

オクンゼイサには刀や鉄砲、鎖鎌等が展示されている。


カッテバから勝手口の前を通り、2階へ続く階段に到着。
こう言う建物の階段には、決まって頭がぶつかる柱が有る。

勝手口の前には、木製の風呂が。

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忍野八海 FILE:4 榛の木林民族資料館

2008-06-05 12:01:02 | 史跡・観光・他
湧池の次に我々は、榛の木資料館へとやって来た。八海の内の1つが
この中に有るとの事で、入場料1人300円を払い資料館の中へ入る。

資料館の入口。実は先程の湧池を写した画像にも、この建物が写っていた。

入口の建物の屋上は展望台となっており、資料館内に入ると上る事が出来る。
まあ展望台とは名ばかりの、ただの1階建ての小屋の上なんだけれどね。

展望台の上より撮影した資料館内の風景。手前に有る大きな池は
人工的に作られた池で、外に有った看板によると鯉の池と言うらしい。

写生大会でもあったのか、池の周りでは絵を描いている人が多かった。
とりあえず順路通り、我々は鯉の池を時計回りに周る事にした。

少し進んですぐの所に、水が湧き出している小さな池が有る。

先には水車小屋が有る。ここの水車は、しっかりと動いている。

水車小屋の手前には触れ合いコーナーが有り、虹マスに触る事が出来る。
湧池の所に有った人工池同様、ここも狭い中に沢山の魚が犇めき合っていた。

水車小屋前には、小さな滝が。

更に進むと2つの家が見えて来た。奥が資料館、手前が隠居屋だ。隠居屋の
屋根には貝殻のような飾りが有り、それからハリセンを連想して大阪に祭られ
ているビリケンの話になったのだが、ビリケンと言う名前がどうしても出て来なく
無意識に自分が口にした名前はゲリベンだった・・・そんな名前の神様は嫌だ。

隠居屋は1階建て。SSBの履いているブーツは脱いだり履いたりするのが
非常に面倒な為、隠居屋の中には入らず入口から覗く程度に留まった。

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忍野八海 FILE:3 湧池

2008-06-03 18:34:00 | 心霊・怪奇
さて、中池に気を取られて濁池を見逃してしまった我々であるが
地図によると、どうやら濁池は水車小屋の所に有るらしい。
(てか、この看板に中池載ってねーし!ヽ(`Д´)ノ)

左の画像は偶然にも、中池の入口付近から水車小屋の方を写した画像。
正面の水車小屋では無く、その後ろにちょこッと写っている古めかしい
水車小屋がどうやら地図の水車小屋のようだ。ちなみに手前の池は外池。

右の画像は、後に訪れる資料館入口の展望台から撮影した物。この
辺りとの事だが・・・もう少し左か?前を通る時に「水車止まってるじゃん」
とスルーしてしまったのが失敗だった。正面奥に見えている池は湧池。

仕方ないので濁池は、また今度晴れた日に再来して撮影する事にしよう。

で、次に訪れたのが本日のメインスポット忍野八海第五霊場・湧池
中池からは目と鼻の先に有る。左が北側、右が南側から撮影した物。

ここは20年ほど前にTVの企画で2名のダイバーが調査に潜り
事故死したと言う曰く付きの場所。池の面積は、152㎡。

中池同様、池の水はとても透通っており非常に美しい。橋の有る付近が
一段と深くなっている。中池の所に書いてあった事から察するに、ここにも
かなり深い地下水脈が有り、それが事故の原因になったものと思われる。

こういう時は防水のカメラで水中を撮影したいものだ。

池のほとりの石碑。三神像の説明看板は、いたる所に有る。


湧池の隣には小さな池が有り、中にはその大きさに反して大量の
魚(鮎?鱒?)が犇めき合っていた。ここで養殖しているのだろうか?

人工的なこの池は、どちらかと言えば槽って感じ。
ここも地下で湧池と繋がっているのだろう。

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