伊豆市と河津町の境に位置する、天城山隧道。 →地図←
別名 旧天城トンネル として知られるこの場所は、昼は観光スポットと
して、そして夜は心霊スポットとして、今でも多くの人が訪れる地である。
日本の滝100選の一つである浄蓮の滝より国道414号線を南下。
水生地下(すいしょうちした)バス停のすぐ先に有る天城大橋の
手前に旧道への入口が有るが、カーブの先なので見過ごしやすい。
この旧道は連続雨量が150mmを越えると通行止めになる。
日本の道100選、日本の遊歩道100選、日本の100名峠
の3つに指定されているらしい。
水生地下の駐車場に車を止めて歩いて行く事も出来るが
ここから旧天城トンネルまで 1.8km 有るので結構大変だ。
途中、川端康成の伊豆の踊子文学碑が有るが今回はスルー。
0.8km程進んだ地点、白橋を通過した所に、ハイキングコースの
入口が有り、ここにも車を駐車できるスペースが設けられていた。
園地内遊歩道を通り『なまこ岩』まで行く
この道はバスが通る事も有って、道幅がそれなりに確保されている。
コンクリートやアスファルトでこそ舗装されてはいないものの、結構
整備が行き届いているので快適だ。たまに石や木片が落ちてるけど。
旧天城トンネルの北口へ到着。こちら側にはトイレも完備。
駐車スペースの隅には新天城トンネルのバス停へと続く遊歩道が
有り、その距離は 0.3km と、水生地下から来るよりもよっぽど近い。
重要文化財指定の記念碑。これを撮影しようとしゃがんだら突然
ズボンのポケットに入れておいた携帯電話から音楽が流れ出した。
しゃがんだ瞬間に、ミュージックコントロールキーが押し込まれて
しまったみたいだが、その流れた曲が 『ひぐらしのなく頃に 解』 の
OPテーマソング 『奈落の花』 って・・・ここの雰囲気に合い過ぎだろ。
バードウォッチングをする人像。
過去の記事はこちら FILE:2へ進む
別名 旧天城トンネル として知られるこの場所は、昼は観光スポットと
して、そして夜は心霊スポットとして、今でも多くの人が訪れる地である。
日本の滝100選の一つである浄蓮の滝より国道414号線を南下。
水生地下(すいしょうちした)バス停のすぐ先に有る天城大橋の
手前に旧道への入口が有るが、カーブの先なので見過ごしやすい。
この旧道は連続雨量が150mmを越えると通行止めになる。
日本の道100選、日本の遊歩道100選、日本の100名峠
の3つに指定されているらしい。
水生地下の駐車場に車を止めて歩いて行く事も出来るが
ここから旧天城トンネルまで 1.8km 有るので結構大変だ。
途中、川端康成の伊豆の踊子文学碑が有るが今回はスルー。
0.8km程進んだ地点、白橋を通過した所に、ハイキングコースの
入口が有り、ここにも車を駐車できるスペースが設けられていた。
園地内遊歩道を通り『なまこ岩』まで行く
この道はバスが通る事も有って、道幅がそれなりに確保されている。
コンクリートやアスファルトでこそ舗装されてはいないものの、結構
整備が行き届いているので快適だ。たまに石や木片が落ちてるけど。
旧天城トンネルの北口へ到着。こちら側にはトイレも完備。
駐車スペースの隅には新天城トンネルのバス停へと続く遊歩道が
有り、その距離は 0.3km と、水生地下から来るよりもよっぽど近い。
重要文化財指定の記念碑。これを撮影しようとしゃがんだら突然
ズボンのポケットに入れておいた携帯電話から音楽が流れ出した。
しゃがんだ瞬間に、ミュージックコントロールキーが押し込まれて
しまったみたいだが、その流れた曲が 『ひぐらしのなく頃に 解』 の
OPテーマソング 『奈落の花』 って・・・ここの雰囲気に合い過ぎだろ。
バードウォッチングをする人像。
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