旧天城トンネルこと、天城山隧道の北口(伊豆市側)へ到着。
2年前に訪れた際は冬季だったため北口から南口へと風が吹き抜けて
いたが、今回は夏季なので南口から北口へと向かって風が吹いている。
ここ数日の雨の影響か、トンネルの入口付近は頭上から水滴が
降り注ぎ、入口横ではチョロチョロと絶える事無く水が流れていた。
トンネルの向かって右側、東屋の後にハイキングコースの入口が有る。
ここからトンネルの上に上がる事が出来るが、今回は時間の都合で省略。
トンネルの上でも、足音がする等の怪奇現象が確認されているらしい。
北口付近より、トンネル内部を撮影。入口の近くならば
そこそこ明るいので、普通に撮影する事が出来る。
右の画像は内部へ進み、撮影モード『星空 15秒』にて撮影。
結構、良い雰囲気の画を撮影する事が出来た。
そう言えば確認しなかったけれど、入口付近にはトンネル内の照明を
一時的に消す事の出来るスイッチが有ったらしいが、今でも有るのか?
更に同じ場所にて、撮影モード『星空 30秒』を使い撮影。
トンネル南口(河津町側)へ抜けた。トンネルの全長は、445.5m。
日本に存在する石造道路トンネルの中では最長と言うだけ有り
歩いてトンネルを抜けるには数分の時間を要する。
南口の方には北口側ほど見る物が無いが、苔の生えた斜面が鮮やか。
あと南口は微妙に段差が有るので、地上高の低い車は注意が必要だ。
帰りは、トンネル南側の道を下って行ったのだが、こちらの道は
北側の道とは違い、いたる所に凹凸が有り非常に進み難かった。
しかし、寒天橋の辺りから下は舗装された道になり快適。
この橋の下流側には二階滝が有るとの事だが、やはり時間が
無かったので、また次に訪れる機会が有れば確認したいと思う。
FILE:1へ戻る 2011年の旧天城トンネル
2年前に訪れた際は冬季だったため北口から南口へと風が吹き抜けて
いたが、今回は夏季なので南口から北口へと向かって風が吹いている。
ここ数日の雨の影響か、トンネルの入口付近は頭上から水滴が
降り注ぎ、入口横ではチョロチョロと絶える事無く水が流れていた。
トンネルの向かって右側、東屋の後にハイキングコースの入口が有る。
ここからトンネルの上に上がる事が出来るが、今回は時間の都合で省略。
トンネルの上でも、足音がする等の怪奇現象が確認されているらしい。
北口付近より、トンネル内部を撮影。入口の近くならば
そこそこ明るいので、普通に撮影する事が出来る。
右の画像は内部へ進み、撮影モード『星空 15秒』にて撮影。
結構、良い雰囲気の画を撮影する事が出来た。
そう言えば確認しなかったけれど、入口付近にはトンネル内の照明を
一時的に消す事の出来るスイッチが有ったらしいが、今でも有るのか?
更に同じ場所にて、撮影モード『星空 30秒』を使い撮影。
トンネル南口(河津町側)へ抜けた。トンネルの全長は、445.5m。
日本に存在する石造道路トンネルの中では最長と言うだけ有り
歩いてトンネルを抜けるには数分の時間を要する。
南口の方には北口側ほど見る物が無いが、苔の生えた斜面が鮮やか。
あと南口は微妙に段差が有るので、地上高の低い車は注意が必要だ。
帰りは、トンネル南側の道を下って行ったのだが、こちらの道は
北側の道とは違い、いたる所に凹凸が有り非常に進み難かった。
しかし、寒天橋の辺りから下は舗装された道になり快適。
この橋の下流側には二階滝が有るとの事だが、やはり時間が
無かったので、また次に訪れる機会が有れば確認したいと思う。
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