世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

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ポットからケトルへ

2012-06-15 19:22:00 | 電化製品
長年使ってきた我が家の 電気ポット の調子が前々から悪かったのだが
ついに本格的に壊れてしまったため、エイデンにて新たに 電気ケトル を購入。

色々あった中から、T-fal ニューヴィテスプラス 1Lを選択。
カップ1杯分(140ml)なら50秒、1Lなら4分30秒で沸かせるとの事。

電気ポットだと無駄に保温し続けていたので、これで少しは電気代の節約にもなりそうだ。

そういえば本日は自分の注目しているコンパクトデジタルカメラ
Cyber-shot DSC-RX100の発売日だったわけだが、やぱり
P310同様に、エイデンには展示されていませんでしたよ・・・

松川湖 奥野ダム FILE:6

2012-06-13 19:30:00 | アウトドア
奥野ダム管理事務所前より、取水塔のあるダム北側の道を進んでいってみる。

管理所を抜けた正面に設置されている、奥野ダムのご案内。この立札の前から左へ進めば
堤体上に作られた道(堤体プロムナード)、右へ進めば取水塔のある松川湖北側の道となる。
奥野ダムのご案内 奥野ダム取水棟へ続く道
まず正面に見えている白い建物(常用洪水吐き)を目指して進むが、その前に非常用洪水吐きを覗いてみよう。

非常用洪水吐き。大きな洪水が起こった際は、ここから水が溢れてダムの安全を確保する。
対面に見える壁に一箇所だけ悪魔の爪痕みたいな模様が入っているのは何故なんだぜ?
奥野ダム非常用洪水吐き 奥野ダム非常用洪水吐き
奥野ダムのサーチャージ水位(最高水位)が標高151mとの事で、それを超えた場合はここへ水が流れ込むのだろう。
(設計洪水位が標高153.5mと記されているので、それが非常用洪水吐きへ流水する水位なのかもしれない)

非常用洪水吐きを湖側から見ると、かなり高い壁が見える。9月30日~7月1日の満水位が標高138mなので、この壁は
15mくらいの高さか。ちなみに7月1日~9月30日までの間は洪水に備えて湖の水位が標高135.5mまで下げられるそうだ。
奥野ダム非常用洪水吐き 常用洪水吐き上の建物
そんな非常用洪水吐きの先にある、常用洪水吐き。通常の洪水程度ならば、こちらから地下のトンネルを通して
一定量の水を下流へ流す。まあ、ここからだと上の建物しか見えないが。しかし『通常の洪水』って妙な響きだなw

ちなみに、こちらが対岸側から 常用洪水吐き~非常用洪水吐き を眺めた様子。こうして見ると
常用洪水吐き上にある2階建ての建物と、非常用洪水吐きの壁の高さが、ほぼ同じくらいだと解る。
常用洪水吐きから非常用洪水吐き 斜面の梯子
洪水吐き横の斜面も、かなりの高い。上の方までコンクリートで固められており
途中に梯子が設けられていた。上に何かあるのか?それとも緊急時の避難用か?

洪水吐きから更に先へ進み、取水塔の前へ。取水塔は、下流の川の維持と水道水確保を役割とされているため
水面から1m下の綺麗な水を取り込んでいる。そのせいか取水塔付近の水面には行き場を失った浮遊物が目に付く。
取水塔横から見た松川湖 奥野ダム取水塔の先
取水塔上の建物は、シャッターが締まっていてパッと見は車庫みたいな感じだったため割愛。その先で舗装路は終わり
水遊び広場・花の広場へと続く細い遊歩道へと姿を変える。その遊歩道の入口に車両進入禁止との立札が立てられて
いるが、そもそもこんな所を車両で入って行こうとは(ry 自転車で湖畔をめぐる場合は、奥野トンネルを通れってこった。

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松川湖 奥野ダム FILE:5

2012-06-11 21:00:21 | アウトドア
松川湖の北側から中伊豆バイパス県道12号線を東に向かって進んで行き、奥野トンネルを通過する。

奥野トンネルを東へ抜けると、すぐに南側へと入っていける道が現れる。ここが奥野ダムへの入口だ。
奥野ダム入口 奥野ダム駐車場
道なりに進んでいくと奥野ダムの駐車場が現れた。平日だというのに、かなりの台数が駐められている。

駐車場の向いに立てられていた奥野ダム周辺案内図。先ほど行ってきたエコーブリッジや
展望広場に、白川橋の方までを加えた松川湖畔1週コースは、およそ4.8kmの道のりとなる。
奥野ダム周辺案内図 奥野ダム管理所
駐車場の先にある奥野ダム管理所。ダム内部へは、この下を通過して進む。 →地図←
管理所に設置されたスピーカーからは、定期的に奥野ダムの説明スピーチが流れていた。

駐車場から眺める奥野ダムの堤体(堤防)。管理所のトンネル内にはダムに関する説明や図解などが
いくつかあったが、その内の1つに、この堤体周辺を解説した『奥野ダムの水の流れ』というものもあった。
奥野ダムの堤体 奥野ダムの水の流れ解説図
この図を見ると、通常時・大雨時・大洪水時の3パターンの排水の仕方が解りやすいね。

堤体の下の方を眺めると公園が見えた。なんだか迷路みたいな構造をしているなw
堤防下の奥野公園 奥野ダム管理所から先へ
管理所の下を通ってダム内部へ。撮影しきれなかったが、トンネルを抜けた瞬間に空を数多くの鳥達が飛び交っていた。
おそらくツバメだったと思われるが、この辺は燕の他にも様々な野鳥が生息しており、猛禽類などが来る事もあるそうだ。

堤体の上から眺めるダム内部(松川湖)のパノラマ風景。丁度、展望広場から見たパノラマ画像の真逆の位置だ。

右下に見えるのが非常用洪水吐きの排水口。その奥にある建物は乗用排水吐き。更に奥にある取水塔は隠れて見えない。
とりあえず次は、この取水塔のある方(管理所を抜けて右側の奥野エコーブリッジ方面に続く道)へと進んで行ってみよう。

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松川湖 奥野ダム FILE:4

2012-06-09 18:35:55 | アウトドア
松川湖西側の湖畔を後にし、今度は湖の北側に位置する奥野エコーブリッジ付近の散策へ。

湖畔入口より県道12号を更に300mほど進んだ地点、エコーブリッジの目前に駐車場があった。 →地図←
エコーブリッジ前駐車場 やまびこの音入れ
エコーブリッジという名前は、山々にこだまする やまびこ をイメージしたものらしいが、それに
共鳴するかのように駐車場脇にあるトイレにも『やまびこの音入れ』という名が付けられていた。

広い駐車場の南側には夫婦松の由来が書かれた立札と記念碑もあったが、肝心の夫婦松が見当たらない。
この立札によると、1代目の夫婦松は昭和10年の奥野大火で焼失、2代目は昭和33年の狩野川台風で流失と
されているが、新たに植えられた3代目夫婦松も近年枯れてしまったらしく、地面にはその跡らしき切り株が・・・
夫婦松の由来と石碑 奥野エコーブリッジ
何はともあれ、エコーブリッジの方へと行ってみよう。夫婦松跡を左側から回り込むように道が続いています。

奥野エコーブリッジの東端に到着。平成3年の3月に完成した斜張橋で、長さ100.5m、幅3m、主塔の高さが22m。
奥野エコーブリッジ 奥野エコーブリッジ
吊り橋と斜張橋の違いは塔から伸びるケーブルで見分けるとの事で、吊り橋は塔から伸びるメインケーブルに
ハンガーロープを介して橋桁を吊っているのに対し、斜張橋は塔と橋桁を直接ケーブルで繋いでいるのが特徴。
ちなみに奥野エコーブリッジのケーブルの張り方は、ファン型と呼ばれるタイプが採用されている。

橋の上から眺める南側の景色。冷川峠の方から流れている落合川が、エコーブリッジの下を通って松川湖に流れ込む。
エコーブリッジからの景色 エコーブリッジ下の水遊び広場
一方、橋の北側から下を見下ろすと、水遊び広場と記されたエリアが見えた。夏場は人々で賑わうのだろうか。

橋を渡って西側へ。ここから下の花の広場へと降りて行く事ができるが、こちらも今回は時間節約のためにパス。
最後に、いとう桜の植樹記念碑横から、花の広場の東屋を眺める。東屋から更に向こうには先ほどの展望広場も。
エコーブリッジ西側 奥野エコーブリッジ
てな感じで奥野エコーブリッジを見て回った後、今度は松川湖の東側にある奥野ダムへと向かいます。

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松川湖 奥野ダム FILE:3

2012-06-07 05:34:34 | アウトドア
展望広場の駐車場より、再び車で松川湖沿いの道路を南下していく。

しばらく進むと、道の山側に『頭上注意』の看板と共に、いくつもの大きな土嚢が置かれていた。
これはもう頭上注意っていうよりも、衝突注意って表示しといた方が良いレベルではなかろうか?
松川湖西側の道 白川橋前の駐車場
展望広場の駐車場より進む事およそ700m。松川湖からは、だいぶ南下した位置に白川橋が出現。 →地図←
残念ながら、この橋より先へは車両進入禁止となっていた。つまり湖の周りを車で一周する事はできないのだ。

白川橋の手前から更に南側へと続く分岐がある。こちらは一応、車でも進めるようだが、道の舗装はされていない。
奥野渓谷への分岐 渓谷コース案内図
その道の入口には『ゆったり湯めまちウォーク 渓谷コース』と書かれたハイキングコースの案内板も。このまま
伊東大川沿いに松川渓谷(奥野渓谷)を南下して進めば、さくらの里大室山の方へ行く事ができるようだ。

さて白川橋の方はというと、車止めの柵を超えて伊東大川の上を渡れば道はすぐに大きく左側へとカーブしている。
白川橋 白川広場
このカーブ地点の内側に白川広場という場所があるが、広場と言うほど広い印象は受けない。
ここには東屋が設置されているので、ハイキングの休憩ポイントなどに利用されているのだろう。
ここから更に松川湖の方へと進んでいくと、小鳥のもり梅の広場の方へと行くことができる。

今回は、それらの方へは行かなかったが、展望広場の駐車場にあった相撲の河津がけと奥野の狩り
説明板によると、梅林の方に河津三郎の相撲のモニュメントがあったらしい。再来する事があれば見てこよう。
相撲の河津がけと奥野の狩り説明版 糸をたぐる毛虫
とまあ、松川湖西側の散策はこのくらいにして、次は先ほど眺めていた北側の吊り橋の方へとスタコラサッサだぜぇ~。

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松川湖 奥野ダム FILE:2

2012-06-05 19:01:09 | アウトドア
引き続き、松川湖西側の駐車場周辺を散策。

駐車場の隅に建てられたログハウス型の建物はトイレだった。このトイレは、ちょっとした休憩所
にもなっているようで、扉の前に『松川湖 四季巡めぐり展』と書かれた看板も取り付けられている。
ログハウス型トイレ ログハウス内の休憩所
建物の内部には椅子やテーブルが置かれている他、松川湖に関する資料なども展示されていた。

そんな休憩所の中を見回していると、突然開いていた入口から1羽の鳥が飛び込んできた。燕だ。
どうやら、この休憩所の天井柱に巣があるらしく、自分を警戒して天井付近を延々と旋回し続ける。
休憩所の天井を飛ぶツバメ 休憩所のツバメ
まだ巣の製作途中なのか、巣にヒナの姿は無かった。今はまだ良いけれど、これで雛が誕生したら
休憩所の内部が糞まみれになるだろうな・・・よくよく見回してみると、テラス側の柱にもツバメが巣を
作ったと思われる跡が何箇所かあった。ここは毎年ツバメが巣を作りに来る定番の場所のようだ。

しばらくツバメの観察をした後、トイレ前の『展望広場』と刻まれた岩のある階段から湖畔へ降りる。
階段を下って、その展望広場へと到着。ここには小川沿いに小さなボードウォークが造られてある。
松川湖 展望広場 展望広場の隅
小川の始点には人工的に作られた滝も。この日は業者の人達が、滝の近くで何やら作業を行なっていた。

展望広場と湖の間は、コンクリートで作られた小さい堤防で区切られている。この辺の地面は
一面が泥濘んだ形跡のある土となるが、湖が増水するとこっちの方まで浸水したのだろうか?
(と思ったが、よくよく見ると堤防の外側は泥濘んでいないので、雨水が内側に溜まるのだろう)
松川湖 展望広場 展望広場から眺める松川湖
水際から眺める湖北側の景色。この位置からではダムの方は見えないが、代わりに吊り橋の主柱らしき物を確認。

同位置より更に南側、松川湖の形を龍に見立てるとしたら、ちょうど尻尾にあたる部分。
こちらはもう湖の幅が狭まり、松川湖に流れ込む伊東大川へと変わる。展望広場から
歩行者道路を進んでいくと梅の広場というエリアに行けるようだが今回は行かなかった。
松川湖の南端 展望広場の隅の滝
とりあえず展望広場はこれくらいにして、そろそろまた車で松川湖の西側を南下していってみよう。

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電ブラ新調

2012-06-03 18:37:37 | ショッピング
長年使ってきた 電動歯ブラシ の電池がヘタってきたため、新しい物へと買い換えた。

購入した品は、充電式の一番ベーシックな物だが、よけいな機能は要らないし
ヘッドを交換する事で他のタイプにも変えられるので充分だろう。何より安かった。

前の物は10年くらい使っていたか。やっぱり新しいヤツはモーターもパワフルで良いね。

松川湖 奥野ダム FILE:1

2012-06-02 15:45:45 | アウトドア
伊豆市から伊東市へと抜ける県道12号線 中伊豆バイパスの途中にあるダム湖、松川湖
今回は東伊豆へ行く際の道の確認を兼ねて、ついでにこの松川湖にもよって行く事にした。

冷川峠の入口より、もう1つ南側にある冷川トンネルを抜けて進むと、道の南側に湖畔入口が現れる。
ちなみにこの中伊豆バイパスは、2008年まで有料道路だったというだけあって走りやすい良い道だった。
松川湖畔入口 湖畔入口から覗く松川湖
湖畔入口から覗く松川湖。池の向こう側に何やら建物が見えるが、あちらへも後々行く事となります。

湖畔入口から道を下って行くと駐車場に到着。最初に現れるのは左右3台ずつに区切られた駐車スペースだが
この先にも横並びに駐車できるスペースが何箇所か存在する。とりあえずこの最初の所へ車を停め、散策開始。
松川湖駐車場 伊東市観光案内
湖畔の駐車場付近には 伊東市観光案内板 も設置されていたので、伊東を巡る際の参考にするのも良いだろう。

駐車場から眺める松川湖。位置的に、ここは湖の西端にあたる場所である。 →地図←

松川湖対岸の奥野ダム 湖畔へ続く階段
周囲4km以上を誇る広い湖の反対側に、この松川湖が誕生する原因となった奥野ダムの姿を確認。
駐車場の前から湖畔へと下りていける階段があったが、まずはこのまま駐車場を先へと進んでみよう。

すると駐車スペースの脇に、ログハウス型の小屋が建てられてあった。
展望広場駐車場 奥野ダム・松川湖畔案内図
小屋の前に立っていた 奥野ダム・松川湖畔案内図 を眺めつつ、次へと続きます。

FILE:2へ進む

雨畑湖 雨畑ダム FILE:6

2012-06-01 18:44:44 | アウトドア
ヴィラ雨畑の前から、雨畑湖の上流を目指して再出発!

吊り橋前から先へ進んだ雨畑湖の南側エリア。こちらは広い部分が土の堆積した浅瀬になっていた。
この辺は野生動物の水飲み場にもなっているようで、土の上には多数の動物達の足跡が残っている。
雨畑湖の上流へ 雨畑湖に架かる奥沢橋
西側から雨畑湖に流れ込む奥沢。その合流地点に架かる奥沢橋を越えて更に南下していく。

するとその先で、道の脇に東京発電と書かれた施設が現れた。ここは水力を利用して発電を行う雨畑川発電所
手前の路肩が広くなっていたので車を停めて湖を眺めていたら、カエルが水の中を活き活きと泳いでいく姿を目撃。
雨畑川発電所 雨畑川に作られた道
雨畑川発電所を過ぎると、また林道が工事で通行止になっていたため湖の中に作られた迂回路を走らされる羽目に。

雨畑湖南端側は、もう湖と言うよりも一面が土や石で敷き詰められた土砂の川と言った感じだ。
隅の方で水が流れてはいるものの、その水量は川の面積の1割にも満たないのではないだろうか。
雨畑川に作られた道 林道の崩落箇所
迂回路から林道の方を見上げると、崩落箇所で補修工事が行われていた。
大きくえぐれた斜面の岩肌を、ロープを伝って人が昇降している姿が見える。

迂回路脇の地盤も、なんだか独特の模様をしていて面白い。折角なので車を停めて路肩の大岩を観察していく事に。
雨畑川の岩石 雨畑川の岩石
SSBが眺めている岩には特にハッキリと無数の線模様が刻まれており、どことなく友ヶ島の虎島を連想してしまった。

そんな虎岩の一角には、キラキラと光る白い部分が。天然水晶の原石だろうか?
モンハン厨のSSBは、こういうのを見ていると無性に採掘したくなるらしい。ゲーム脳、乙!
雨畑川の岩石 雨畑川の岩石から生える樹木
最後に、そんな川原の岩盤に根付いた樹木を撮影し、この場を後にする。しかし硯の産地と
いうだけあって、この辺は鉱石に恵まれた土地なんだなぁ。昔は金鉱山なんかもあったそうだ。

川の道は、この後すぐに林道へ合流したが、またその先で通行止となり今度は迂回路も無かったため
結局そこで引き返す羽目になってしまった。数日前の雨の影響で通行止になっているかもしれないと
予想はしていたものの、まさか林道井川雨畑線のゲートにすら辿り着けずに終わるとは想定外だった。

また林道の途中には見神の滝という滝もあったのだが、丁度その地点が工事で通行止となっていたため
こちらも見る事ができずに終わった。そんな感じで今回の雨畑湖巡りは予定の半分もこなせずに消化不良
な感じで終わってしまったわけだが、また機会があれば山伏峠から井川湖の方へと行ってみたいものだ。

井川雨畑林道へ行く際は、事前に道路情報を確認しておいたほうが良いだろう。→林道井川雨畑線の規制情報←

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