引き続き、松川湖西側の駐車場周辺を散策。
駐車場の隅に建てられたログハウス型の建物はトイレだった。このトイレは、ちょっとした休憩所
にもなっているようで、扉の前に『松川湖 四季巡めぐり展』と書かれた看板も取り付けられている。
建物の内部には椅子やテーブルが置かれている他、松川湖に関する資料なども展示されていた。
そんな休憩所の中を見回していると、突然開いていた入口から1羽の鳥が飛び込んできた。燕だ。
どうやら、この休憩所の天井柱に巣があるらしく、自分を警戒して天井付近を延々と旋回し続ける。
まだ巣の製作途中なのか、巣にヒナの姿は無かった。今はまだ良いけれど、これで雛が誕生したら
休憩所の内部が糞まみれになるだろうな・・・よくよく見回してみると、テラス側の柱にもツバメが巣を
作ったと思われる跡が何箇所かあった。ここは毎年ツバメが巣を作りに来る定番の場所のようだ。
しばらくツバメの観察をした後、トイレ前の『展望広場』と刻まれた岩のある階段から湖畔へ降りる。
階段を下って、その展望広場へと到着。ここには小川沿いに小さなボードウォークが造られてある。
小川の始点には人工的に作られた滝も。この日は業者の人達が、滝の近くで何やら作業を行なっていた。
展望広場と湖の間は、コンクリートで作られた小さい堤防で区切られている。この辺の地面は
一面が泥濘んだ形跡のある土となるが、湖が増水するとこっちの方まで浸水したのだろうか?
(と思ったが、よくよく見ると堤防の外側は泥濘んでいないので、雨水が内側に溜まるのだろう)
水際から眺める湖北側の景色。この位置からではダムの方は見えないが、代わりに吊り橋の主柱らしき物を確認。
同位置より更に南側、松川湖の形を龍に見立てるとしたら、ちょうど尻尾にあたる部分。
こちらはもう湖の幅が狭まり、松川湖に流れ込む伊東大川へと変わる。展望広場から
歩行者道路を進んでいくと梅の広場というエリアに行けるようだが今回は行かなかった。
とりあえず展望広場はこれくらいにして、そろそろまた車で松川湖の西側を南下していってみよう。
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駐車場の隅に建てられたログハウス型の建物はトイレだった。このトイレは、ちょっとした休憩所
にもなっているようで、扉の前に『松川湖 四季巡めぐり展』と書かれた看板も取り付けられている。
建物の内部には椅子やテーブルが置かれている他、松川湖に関する資料なども展示されていた。
そんな休憩所の中を見回していると、突然開いていた入口から1羽の鳥が飛び込んできた。燕だ。
どうやら、この休憩所の天井柱に巣があるらしく、自分を警戒して天井付近を延々と旋回し続ける。
まだ巣の製作途中なのか、巣にヒナの姿は無かった。今はまだ良いけれど、これで雛が誕生したら
休憩所の内部が糞まみれになるだろうな・・・よくよく見回してみると、テラス側の柱にもツバメが巣を
作ったと思われる跡が何箇所かあった。ここは毎年ツバメが巣を作りに来る定番の場所のようだ。
しばらくツバメの観察をした後、トイレ前の『展望広場』と刻まれた岩のある階段から湖畔へ降りる。
階段を下って、その展望広場へと到着。ここには小川沿いに小さなボードウォークが造られてある。
小川の始点には人工的に作られた滝も。この日は業者の人達が、滝の近くで何やら作業を行なっていた。
展望広場と湖の間は、コンクリートで作られた小さい堤防で区切られている。この辺の地面は
一面が泥濘んだ形跡のある土となるが、湖が増水するとこっちの方まで浸水したのだろうか?
(と思ったが、よくよく見ると堤防の外側は泥濘んでいないので、雨水が内側に溜まるのだろう)
水際から眺める湖北側の景色。この位置からではダムの方は見えないが、代わりに吊り橋の主柱らしき物を確認。
同位置より更に南側、松川湖の形を龍に見立てるとしたら、ちょうど尻尾にあたる部分。
こちらはもう湖の幅が狭まり、松川湖に流れ込む伊東大川へと変わる。展望広場から
歩行者道路を進んでいくと梅の広場というエリアに行けるようだが今回は行かなかった。
とりあえず展望広場はこれくらいにして、そろそろまた車で松川湖の西側を南下していってみよう。
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