休みなので、図書館にいるとDVDコーナーでふと「アンコールワット修復に臨んだ男」というようなタイトルが目に入った。これは見るしかない。
早速、申し込み見てみると石職人の石沢さんという方が、内戦後のカンボジアに渡り、現地の人々を指導し、カンボジア人自身で遺跡の修復ができるように技術を伝承していた。
石には、石心があり、それを聞かないといけない・・・とても印象的な言葉であり、石沢さんの表情は厳しくとも大きな柔らかさがあった。国は違えど、石にかける思いはとてつもなく熱いものであった。そして、自分の持っているものを技術を惜しみなく、愛情を注ぎ伝達していく様子に、自分も少しダブらせた。
現在の自分の状況も、まったく別の会社に乗り込み、トレーニングのマシンの使い方などアドバイスしている。会社は違えど、同じ業界にいる人たちだ。関わった人が、「志」をもって仕事できるようになってほしい。そんな思いを少しでも抱くことができるように、情熱を持っていきたい。
早速、申し込み見てみると石職人の石沢さんという方が、内戦後のカンボジアに渡り、現地の人々を指導し、カンボジア人自身で遺跡の修復ができるように技術を伝承していた。
石には、石心があり、それを聞かないといけない・・・とても印象的な言葉であり、石沢さんの表情は厳しくとも大きな柔らかさがあった。国は違えど、石にかける思いはとてつもなく熱いものであった。そして、自分の持っているものを技術を惜しみなく、愛情を注ぎ伝達していく様子に、自分も少しダブらせた。
現在の自分の状況も、まったく別の会社に乗り込み、トレーニングのマシンの使い方などアドバイスしている。会社は違えど、同じ業界にいる人たちだ。関わった人が、「志」をもって仕事できるようになってほしい。そんな思いを少しでも抱くことができるように、情熱を持っていきたい。