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人生修行の旅

「笑って、野垂れ死ぬ!!」
そのために、この人生をどう生きて、この命を何に使うか?人生一度きりの生き方を実験中!!

惨敗から学ぶこと

2013年10月27日 | 
一年ぶりのトレイルランニングは、反省点たらけでした。

まさに惨敗。

ただ、惨敗のまま落ち込んでいてもしょうがないので、戸隠から新宿に向かうバスの中で、反省と振り返りを勝手にします。
(レース模様は後日)

一つのことにとらわれすぎてはいけないことを痛感。


とらわれは、身体を硬くする。その結果、疲労が蓄積して、後半の伸びを欠くことに。


のびやかに、

自然とともに、

それ自体を楽しむために、

体力面・技術面・精神面でそれぞれ見つめ直したい。

体力面
◯根本的に体力があるタイプではない。

日常が練習という考え方でやってきたが、

日常生活そのものがそんなに肉体労働でない以上、

それなりの負荷をかけて身体を鍛える必要がある。

つまり、ベースの体力をもう一回りも二回りも強くしないとトップ選手達と勝負を楽しむのは難しい。

そのためには、地道な運動をコツコツ継続することは避けては通れない。

技術面
◯山を走ってない。

いくら体力をつけようとも、根本的に山を走ってないと対応は難しい。

少なからず、山を走る練習は必要。

◯山を下る技術を身に付ける。

種目には、それぞれ培われてきた「技術」がある。

トレランの先駆者達から、その技術を学ぶ。

精神面

◯自然体でリラックスしつつ、どんな状況や環境にも変態的に考えられるメンタリティーを養う。



人は何度も同じことをクルクル繰り返すのだなと反省。

今日のイメージは、先日テレビで紹介されたアルヌルホォ選手でしたが、唯一似ていたのは、レース後の悔しがり方のみ。

まだまだ修行の道が続きます!

レースに一緒に参加した仲間の様子などはまた、後日ブログに書きますね。

とりあえず、この悔しさは胸の奥にしまいこんで、いったん消化!

チーン
コメント
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