千葉リトリートを開催してきました。
(注 リトリートとは、仕事や家庭などの日常生活を離れ、自分だけの時間や人間関係に浸ったり、非日常の空間で、自分と向き合ったり新たな体験をすることと解釈。)
空から水滴が落ちてきたり、こなかったりの気まぐれ空模様。
集合時間15分前にたまたま立ち寄ったオープン直前のカフェのオーナーに会った瞬間ビビッと反応。インドの孤児院達のスクールをサポートしており、こちらはネパール。お互いの共通項のチベット話で共感と信頼を得て、会って5分でなんとなく意気投合しました。
外での昼食を予定していましたが、予定は未定で臨機応変にこちらのカフェの空きスペースをお借りできることになりました。
参加者の方々もこの変更に興奮して楽しんでくれました。
みんな色々な物を買う買う笑
そして、今回貸し切りでお願いしている海から50歩にある古民家宿、その名もお茶の間ゲストハウス。
掘りごたつで一息ついた後は、各自自由に行動です。
サーフボードに立ってパドルで漕ぐSUPを体験してみたり、
砂に埋まって身体の毒素を排出してリフレッシュしたり(個人的にはこれはめちゃくちゃ良かった)、
波の音を聴きながらボーっとしたり、
縁側で海の匂いを嗅いだり、
高台にある海を一望できる温泉に入ったり、
とみんなそれぞれにリフレッシュ。
食事の前にチームに分かれて、目隠ししての五感を研ぎ澄ますワーク。対抗戦だからみんな必死に普段眠ってしまった五感を起こしてました。触っただけでなんの野菜かを推測し、匂いだけで食材を当て、食べたながら中に入っている調味料や材料を考える。
ちょっと意識が変わるだけで、その後の食事が一層美味しくなったようです。
東京から招いた料理人が地元産の野菜や魚を調理してくれたのを舌鼓しながら、これまた地元東灘酒蔵の日本酒を嗜む。杜氏も来てくれて、日本酒作りの話をしつつ、作った本人からお猪口に注いでもらう贅沢な時間。
昼間お世話になったカフェのオーナーもインドカレーを持って参戦してくれて、ワイワイガヤガヤ不思議な空間はあっという間に時が過ぎていきました。
翌朝、一転して海が荒れていた。電車は朝から見合わせ中で見通し立たず。日本だと大騒ぎだけど、色々な国を旅した経験から考えると遅れるのが当たり前。時間通りにいくことなどほとんどない。慌てても、不安になってもエネルギーを過剰に消費するだけなので、いくつかのパターンを考えて、イベント内容も変更し臨機応変に対応するしかない。
リトリートをサポートしてくれている野口トレーナーのリラックスストレッチで心も身体も穏やかになってあるがままの自分へ。
5時間の運転見合わせ後にやってきてくれた電車。やってきてくれた、ただそれだけで有難い。
いつの間にか過ぎ去った1泊2日の千葉リトリート2018。
私自身が思いもよらないほど、心と身体が楽になっていました。
リトリートに参加してくださった方々
臨機応変に対応してくれた野口トレーナー
美味しい料理を作ってくれた山本さん
色々とアレンジしてサポートしてくれたお茶の間ゲストハウスさんとアラレちゃん
お酒の話をしながら注いでくれた東灘酒造の杜氏さん
急なご縁に快く対応してくれた青空カフェさん
初日の天気を良くしてくれた千葉の自然さん
どうもありがとうございました!
(注 リトリートとは、仕事や家庭などの日常生活を離れ、自分だけの時間や人間関係に浸ったり、非日常の空間で、自分と向き合ったり新たな体験をすることと解釈。)
空から水滴が落ちてきたり、こなかったりの気まぐれ空模様。
集合時間15分前にたまたま立ち寄ったオープン直前のカフェのオーナーに会った瞬間ビビッと反応。インドの孤児院達のスクールをサポートしており、こちらはネパール。お互いの共通項のチベット話で共感と信頼を得て、会って5分でなんとなく意気投合しました。
外での昼食を予定していましたが、予定は未定で臨機応変にこちらのカフェの空きスペースをお借りできることになりました。
参加者の方々もこの変更に興奮して楽しんでくれました。
みんな色々な物を買う買う笑
そして、今回貸し切りでお願いしている海から50歩にある古民家宿、その名もお茶の間ゲストハウス。
掘りごたつで一息ついた後は、各自自由に行動です。
サーフボードに立ってパドルで漕ぐSUPを体験してみたり、
砂に埋まって身体の毒素を排出してリフレッシュしたり(個人的にはこれはめちゃくちゃ良かった)、
波の音を聴きながらボーっとしたり、
縁側で海の匂いを嗅いだり、
高台にある海を一望できる温泉に入ったり、
とみんなそれぞれにリフレッシュ。
食事の前にチームに分かれて、目隠ししての五感を研ぎ澄ますワーク。対抗戦だからみんな必死に普段眠ってしまった五感を起こしてました。触っただけでなんの野菜かを推測し、匂いだけで食材を当て、食べたながら中に入っている調味料や材料を考える。
ちょっと意識が変わるだけで、その後の食事が一層美味しくなったようです。
東京から招いた料理人が地元産の野菜や魚を調理してくれたのを舌鼓しながら、これまた地元東灘酒蔵の日本酒を嗜む。杜氏も来てくれて、日本酒作りの話をしつつ、作った本人からお猪口に注いでもらう贅沢な時間。
昼間お世話になったカフェのオーナーもインドカレーを持って参戦してくれて、ワイワイガヤガヤ不思議な空間はあっという間に時が過ぎていきました。
翌朝、一転して海が荒れていた。電車は朝から見合わせ中で見通し立たず。日本だと大騒ぎだけど、色々な国を旅した経験から考えると遅れるのが当たり前。時間通りにいくことなどほとんどない。慌てても、不安になってもエネルギーを過剰に消費するだけなので、いくつかのパターンを考えて、イベント内容も変更し臨機応変に対応するしかない。
リトリートをサポートしてくれている野口トレーナーのリラックスストレッチで心も身体も穏やかになってあるがままの自分へ。
5時間の運転見合わせ後にやってきてくれた電車。やってきてくれた、ただそれだけで有難い。
いつの間にか過ぎ去った1泊2日の千葉リトリート2018。
私自身が思いもよらないほど、心と身体が楽になっていました。
リトリートに参加してくださった方々
臨機応変に対応してくれた野口トレーナー
美味しい料理を作ってくれた山本さん
色々とアレンジしてサポートしてくれたお茶の間ゲストハウスさんとアラレちゃん
お酒の話をしながら注いでくれた東灘酒造の杜氏さん
急なご縁に快く対応してくれた青空カフェさん
初日の天気を良くしてくれた千葉の自然さん
どうもありがとうございました!